2017年11月17日金曜日

銀山湖・大物釣れたよ! でも・・・・△◇??・!

二度目の釣行に向け、いくつか準備しました。
1.ヤマメ、イワナは水面ではなく、底付近に定位している、flyはウエットまたはストリーマにし、おもりを入れて巻く。

2.もっと長いロッドで遠くにキャスト。

3.沈むflyラインでより底を釣る。


①下記flyを巻きたしました。
私も解りません

ビースヘッドウイングケースニンフ
クロカワ虫パターン

②新たに6番9フィートのロッドを購入し、より遠くにキャスト。

③ウェイトフォワードのインターミディエイト6番ラインとリールを購入。

ポイントの水深が浅いときはフローティングライン、深いときはインタミディエイトライン。
釣る場所の水位により、リール単位でライン交換できるよにしました。


6月第1週の週末に銀山湖へ、バックウォータへ向かうと湖です。
水位が上がり浅い湖になっています。
深みに嵌らぬよう進み安全な場所でキャスティング開始。

ロッドを変えても湖になってしまっては意味がありません。

半ば、ヤケクソになりながらキャスティングをつづけます、すると後方で水音が。
振り向くと、ブッシュの中に魚が、釣り人の性でそこへキャスティング、flyが落ちたあたりで波紋が上がります。

それに合わせるとロッドが曲がり、フィッシュです。
大物です、引きます。

バラさないよう慎重に寄せます。
そしてランニングネットに・・・・
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これが釣れた魚です、45センチのへら鮒です。
大物ですがまたも外道です。
釣ったflyは一番上です。

この日はヘラ鮒のみで終了です。


●水位が下がるの待って

前回、水位が高かったのでふた月以上銀山湖釣行はお休みし、お盆明けの8月下旬の週末に銀山湖へ。

この日は夕まずめをメインに考え、荒沢ヒュッテで昼食です。
その時に、夏休みに合わせ虹鱒を放流したとお聞きし、少し期待をもってバックウォータへ。


渇水状態の北の又川の浅瀬を渡り対岸へ(昨年の6月は水位が高く上流の橋まで迂回)水温の低い底に定位しているトラウトを釣るために、6番ロッドにインタミディエイトライン、flyはクロカワ虫パターン。

底に定位しているトラウトにアピールするために、川の流れより遅くflyを流します。


そしたら地球釣っちゃいました!


フローティングを巻いたリールに変え同じflyで釣り下ります。

ウエットfly、ニンフfly、ストリーマの釣りは下流にキャストし、その後ラインを数メータ送り出します。
ラインを出し切ったら、リトリーブ(ラインを回収)しまう。

この方法が一番、釣れた時のあたりがとりやすくなります。
あたりは、ドスンと来ます。
この感覚は病みつきになります。


この当時は、そんな事はまだ知りません、ただ下流に釣り人が居なかったので下流にキャストしただけです。

湖まで釣り下ると、湖の左岸でライズを発見、ここでflyをこの年、奥胎内で一番釣れた胎内川スペシャルに付け替え、ライズに向かってキャスト。


3投目にライズ、躊躇せず合わせます、フィッシュです。
引きはそれなりです、釣れたのは尺サイズの虹鱒。

ヤット銀山湖でトラウト釣れました。

 下記画像です。

ブログに出てくる荒沢ヒュッテさんはここをクリックしてください。
現在の場所です。

虹鱒をゲットしたflyの画像は奥胎内編までお待ちください。

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