2019年3月29日金曜日

三面川サクラマス3回目釣行に向けて

三面川流れが速く、パワーヘッド4m、インタミ・タイプⅡラインに、6Bショットを2個付けても底が取れません。



トリプルデンシティーライン軽くて、大きい重いflyを遠くにキャストできません。
3mラインのタイプⅢが必要です。




ただ今回、パワーヘッド4m、インタミ・タイプⅡラインを疑似トリプルデンシティにしました。
先にタイプⅥテップを取り付けました。


タイプⅧテップに変更することも可能です。
4Bのショットで底が取れなかったら、3mタイプⅢラインを購入です。

今回はこのポイントで試し釣りです。
桜が咲く前に、三面川サクラマスシステムを完成させないと!。


村上市今週末、また雪ダルマが出ました。
明け方はみぞれ、日中は雨の予報です。
山間部は雪です、峠越えで入らっしゃる方は、冬タイヤが必要です。


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2019年3月27日水曜日

平日の五頭フィッシングパーク(今年2回目)

病院検診の午後、空いた時間に五頭フィッシングパークに行ってきました。
午後一番までに時間の余裕が有ったので、途中瓢湖に寄りました。
白鳥、まったくいません。
帰ったのでしょうか、それともお昼休み?。



瓢湖から見た飯豊連峰、真白です。
週末はまた、雪の予報です。
桜の開花は何時に成るのでしょうか。
今週末も、タイヤ交換延期のようです。


12時半過ぎに着きました。
駐車場の車の数は、平日ですが10以上駐車しています。
午後の受付を済ませ、ポイントに入りスイッチロッドと、9フィート#6ロッドを準備します。
午前のflyエリア、3人のflyマンです。
お魚、多数お持ち帰りです。
此処、大スレ!。

スイッチロッドにスープラExp.flyはゴルドビーズフェザント・テールニンフ、何時もの爆釣flyです。

シングルハンド9フィート#6ロッド、ラインはインターミディ、ポーラセッジを結び、開始の合図を待ちます。

合図とともに、第一投です。
何投しても釣れません、1月に来たときはラインの長を調整中に、行き成り釣れました、今日は此のポイントflyマンが、3人で釣り尽くした後です、釣れません。

場所を変わり、flyを新谷川sp2に変えます。
キャストするとこの場所、光の関係でキャストしたflyがよく見えます。
魚がキャストしたflyを追っているのが見れます。
何度がキャストすると、後ろの立ち木にflyが絡みます。
結局flyをロストし、flyエリアに戻ります。





flyエリアは私一人の貸し切り状態です。
手前の端から、新谷川spで探ります。


何処へ行っても此のflyの出番です。
直ぐにアタリがあり合わせます。
可愛いニジマスです。


ポイントを移動していきます、中央部分まったく釣れません。
魚は居るのですが、やる気のある魚は、釣り切られたようです。
flyをポーラセッジに変え奥へ移動していきます。
釣れますが、レギュラーサイズのニジマスばかりです。

flyマンが、釣りをしていない手前の部分で、flyチェンジを繰り返し、20尾以上釣ったときに、良い引きのアタリです。
40センチのニジマスをゲットです。


3時を過ぎ、1月にラインを大物に切られた、ゴールドビーズ、ダークグリーンウィリーバーカー・マラーブに交換し、大物を狙います。
餌蒔きが始まると、30分以上釣れなく成ります。
その前に、大物狙いです。

リトリーブ中に、アタリは多数ありますがフッキングしません。
テールのマラブーが長い為、シッカリ咥えないとフッキングしません。
狙いは大物です、キャストとリトリーブを繰り返します。
十数投目にフッキングしました。
今回は、ラインを切られないよいうに、直ぐにリールでのファイトです。
リールのクリック音が心地よく響きます。

バラさない様に、慎重に寄せます。
釣れた魚です。


この魚を釣って直ぐに、餌蒔きが始まり、この日の釣りは終了です。

サクラマス遊漁のいい、予行演習が出来ました。
50センチ弱のいい魚です。

次は三面川の二尺ヤマメです。

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2019年3月24日日曜日

三面川サクラマス2回目釣行

3月23日 6時過ぎに出発です。
気温は4℃、くもり。
向かう途中、工場の煙突の煙は、斜めに立ち昇ります。
微風のようです。

7時半に到着し、前回竿を折ったポイントに入ります。


風は微風で良いコンデションです。
ただ水位が10センチ上がりました。
フラッシュバーカーを結び、6Bのショットを取り付け、第一投です。
ラインを引き出し、右サイドにアンカーを打ち、フルキャストします。
何事もなく、シューティングヘッドは飛んでいきます。
数投キャストし、ロッドの接合部分を確認します。
問題なさそうです。
先ずは、一安心。

その後何投目かに、また右後ろのブッシュでflyロストです。
flyを新作のグリーン・ヘロンに変え、釣り下ります。
3投目にアタリです、合わせますがフッキングできません。
その後は無反応です。
8時半過ぎに雪が舞い出しました。
彼岸を過ぎたのですが、24日の未明は雪の予報です。
タイヤ交換は一週間延期です。
(翌朝、新潟市で3センチ積りました。)

羽越線下流のポイントに移動します。
ここも川に立ち入ることができます。
流れも緩く、ラインがいい感じで流れます。
鉄橋による流れの変化で、面白そうなポイントですが、アタリは無くポイント移動です。





昨年、サケ釣りをしたポイントにはいります。
昨年より水位が30センチ以上、上がっています。


立ち入れるのは1メートル、流れは速く6Bと4Bのショットを付け釣り下ります。
10過ぎに風が強くなりました。
帽子を飛ばされないよう、釣り下りますが釣れません。


対岸の孵化場前に移動します。
いっそう風が強くなりました。
冬型の気圧配置です、北西の風が河口から吹き上がってきます。
クロスにキャストしても、アップクロスのように飛んでいきます。
体感温度も下がり、寒くて震えます。





直ぐに、下渡大橋上流にポイント移動します。
ここは河原になっており、flyには最高のポイントです。
ヒゲナガの季節が楽しみです。
ラインを出し、スペイキャストします。
よく飛んでいきます。
ロッドこのまま使えそうです。


キャストすると、flyが強風で空中で踊ります。
とても釣りを続ける状況ではなくこの日の釣りは終了です。
下流部のポイントを、一通り回ることができまし。
流れのはやい川のシステムを、再度考え直しです。
次回の釣行まで準備しましょう。

ロッドを仕舞う時に、ロッドの接合部のエポキシ接着剤が、少し剥げていました。
細目にリペアーが必要です。

マメにメンテナンスをすれば、ロッドはまだまだ使えそうです。

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2019年3月22日金曜日

三面川サクラマス2回目釣行に向けて

先週折れた竿の修復は完了しましたが、思うようにキャスト出来るか分かりません。
上手くキャスト出来ない時を考え、ルアーにフックとして、flyを取り付けました。


一番下が、浅瀬用です。
flyはスイベルで簡単に交換出来ます。
一番上には、ビッグサンダーを付けました。
増水期及び水色が濁ったら出番です。




修理したflyロッドに問題なければ良いのですが、繋ぎに入れたカーボンチューブが太いので、まったく飛ばないかロッドの硬さによる、反作用の増加により、飛距離伸びたかものどちらかです。
今回は、その確認です。
ダメならルアーロッドと、ルアーの出番です。


ダメなら直ぐに、MAXIMUMCATCH、14インチ#9スペイロッドの購入です。


先週、ロストしたフライ巻き足しました。

ダークグリーン・フラッシュバーカー

チューブ・グリーンハイランダー



新作の、グリーン・ヘロンも巻きました。

グリーン・ヘロン


今年は三面川です、川にはサケ稚魚がいっぱいいます。
サケ稚魚パターンはグリーンです。

5月の連休明けからは、アユ稚魚が遡上します。
金鮎flyの出番です。
黄色と金色のflyです。


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2019年3月20日水曜日

ロッド修理しました

三面川初釣行で折れた14フィート#9ロッドです。


13年使ってきました、疲労で折れたようです。
一番テンションの掛かる部分です。
今週末釣行の為にも、緊急修理です。

ネットでカーボンチューブを探しましが、良いものが見つかりません。
まったく使ていない、渓流用のルアーロッドを潰しての修理を考えましたが、とりあえず本真釣具に行ってきました。


良いものを見つけました。
それも、700円引きです。


外径が5mmから8mmで、ピッタシです。



折れた部分の内径は5.2mmです。
先端から必要な長さをカットするだけです。


ロッドの折れた部分を金鋸で切断します。
チューブフライ用の、アルミパイプを切断するより、簡単でした。


中央が修理に使う、パイプです。
エポキシ接着剤をパイプに塗り、折れたロッドに通します。
その後、穂先を被せ接着剤を上塗りします。

一時間くらいで固まったら、もう一度接着剤を上塗りし、一時間で完成です。


ロッド1センチ長くなりました。
週末釣りに行けそうです。

予備に、MAXIMUMCATCHの、14インチ#9スペイロッドを、購入するか検討中です。

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2019年3月18日月曜日

三面川サクラマス初釣行 竿折ちゃいました

解禁日の3月16日、八時過ぎに出発です。
風もなく薄曇り、気温は4℃、冬に逆戻りです。
向かう途中の飯豊連峰、真っ白に戻りました。
工場の煙突の煙は、真っすぐに立ち昇り、まさにフライフィッシング日和です。

九時半過ぎに到着し、第一希望のポイントが空いています。
直ぐに準備を済ませ、リードflyにオレンジヘロン、ドロッパーにダークグリーンのフラシュバーカーを結び、十時に第一投です。
足元はブッシュのため、ラインバスケットは必需品です。


解禁日の週末です、アングラー3、40人です。
サケ釣りの時と変わりません。
流石に、flyマンは私一人です。
水位はサケ釣りの時より3、40センチ高い状況で、川に立ち入れません。
ロールキャストで釣り下ります。
アンカーを打てづ、スペイキャスト出来ない為、ライン飛びません。
十一時前に雨が降りだしました、西の空には晴れ間が見えます、直ぐに止みそうなので車に戻り雨宿り休憩です。




30分後に雨は上がり、上流から釣り再開です。
釣下りますがアタリは無く、瀬波大橋下流へ移動し昼食後に釣り再開です。
このポイント何とか川に立ち入ることができました、ただ1メートルだけです。
流れも弱く、いい感じでシューテングヘッドが流れていきます。
ただ、上流の立ち木にラインが絡み、flyをロストしてしまします。
釣り下りますが、同じ状態で何本flyを失ったでしょうか、20センチくらい減水すれば最高のポイントですが、ポイント移動です。




羽越線上流で、立ち入れるポイント見つけました。
対岸で網漁をしています。



 サケ釣りの頃の流木無くなりました。
このポイントしっかりアンカーを打てます。
流れも弱く、手前の流芯先にキャストしflyを流します。
数投目にロッドから嫌な音がします。
竿が折れ、シューテングヘッドと一緒に、ロッドが飛んでいきます。
竿を回収して、折れた部分を確認します。
長年使った疲労のために折れたようです。
これで、この日の釣りは終了です。



来週釣り出来ないのかな!?

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2019年3月15日金曜日

ベストにゼッケン取り付けました

ゼッケンの付け方を今年は変えました。



ベストには磯釣り用のハリスをティペットとして入れました。
勿論、がん玉も。
計測用に電子秤(1mのメジャー付き)。
釣れた時ように、黒鯛用のアウトリガー。




使いたくはないのですが、ルアーとルアーロッドも持っていきます。
今年もルアーのフックはflyです。
現場で付け変えます。




サクラマス用コンテナボックスです。
スイッチロッド用の、マスタースペックヘビーDラインを巻いたリールも入れました。


ただ、週末天気悪そうです。
雪ダルマ、マークが出ました。
土日とも、朝方は雪の予報です。
峠には雪が有りそうです、冬タイヤが必要です。

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2019年3月13日水曜日

サクラマスFlyも準備完了です

チューブflyとストリーマfly、巻き終わりました。

チューブflyです。
3月から5月中旬まで使用する予定です。




新作ストリーマflyです。
オレンジヘロン、ブライス・ストリーマ、アクアマリーン・グリーン、フラッシュバーカー。
雪代の始まる前に使用する予定です。
雪代が終わったら、下流域で使用します。




雪代による増水期用flyです。
ビッグ・ダンサー各色。
デーモン・ピーコック。
大きさでは、ルアーに負けません。
シロカキによる濁りには、ビッグ・サンダーです。
五月の連休前後におすすめです。


ヒゲナガflyです。
5月の連休明けから、中上流域で使用します。
ヒゲナガラバー(クロカワ虫)、#8新谷川スペシャル、#8新谷川スペシャル2、ポーラセッジ、ピーコックセッジの出番です。
この釣りを一番期待しています。


昨年か一昨年、荒川で釣れたサクラマスの胃の中に、クロカワ虫が入っていたブログを見ました。
サクラマスは、水生昆虫を捕食します。
小さいflyで、60センチのサクラマス釣れたらいいな!

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2019年3月12日火曜日

早出川水系、2回目釣行

快晴の中8時過ぎに早出川へ向かいます。
向かう途中、山が先週よりも白くなっていました。


9時過ぎに、今週も磐越西線鉄橋下流で、ダブルハンドにパワーヘッド4m、インターミディ・タイプ2で釣り開始です。
水位が先週より10センチ上がりました。

先週、ヘッドが飛ばなかったので、モノコア36LBに変えました。
キャストすると今度は、対岸までとんで行きます。
ラインの扱いも、新品ですから問題ありません。

ワンキャスト、ツーステップダウンで釣り下ります。
水位が上がったので、足元に気お付けながら釣り下ります。
先週より、流れを強く感じます。
釣り下りながら岸際によって行きます。

対岸の沈み石付近でもアタリはありません。
11時にポイント移動です。



サクランド温泉上流の堰堤から、スイッチロッドにマスタースペックヘビーDライン、タイプⅢティップで釣り下ります。
flyは、ピーズヘッドのフェザントテールニンフ。


今年初めて川で、スイッチロッドを使います。
マスタースペックヘビーDライン、扱いやすくラインコントロールも容易にできます。

それにスイッチロッド、軽くて楽ですね!。
荒瀬を入念に探ります。
気温の上がり、活性があげれば釣れそうですが、アタリはありません。

途中でflyを、チューブflyに変え釣り下ります。
ただ、チューブflyあまり沈みません。
ショットが必要です。

この日は、来週から解禁する、三面川サクラマス遊漁の、いいイメージトレイニングができました。

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