2018年6月28日木曜日

今週末は早出川水系へ下見を兼ねた釣行

昨日と今朝の雨で早出川増水しましたが、大雨にはならず、水位下がりました。
ただ明日の夕方からまた雨です。

土曜日は微妙な状況です。


仙見川 6月2日


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釣りが可能であれば、仙見川で渓流釣りです。
前回6月2日の釣行では、石に藻が付き色が変わっていました。
ただ釣る事は出来ませんでした。

此処も漁協が鮎を放流しました。
ブルーテープニンフとフェザントテールニンフで、ヤマメを狙いましょう。
水温も上がりました、今回は釣れますように。


その後、早出川の上流へ20年ぶりに行ってみましょう。
岩魚が釣れたらいいのですが。

帰りに、松野橋付近でヤマメを狙いましょう。
此処も漁協が鮎を放流しました。
6月末以降に、このポイントに入るのは、何年ぶりでしょうか、近年は春先にしか来ていません。
水温も上がり、活性も上がっています。
ヤマメのほかに、岩魚にお目にかかりたいですが。

釣が出来る事を願います。


ベストのflyボックス、夏用に変更です。
現在中に入れるflyを、検討中です。

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2018年6月26日火曜日

鮎毛鉤まき足しました

・播州毛鉤 青ライオン


マテリアル

テールの青が見えずらいですが。



マテリアル

ブルーテープニンフの原型です。
きっと鮎、釣れるでしょう。

色違いを巻いてみました。

・加賀毛鉤 白ライオン

マテリアル

どの針が釣れるでしょうか。
今週末の7月1日日曜日の、日の出が鮎解禁です。
まだまだ巻き足します。


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2018年6月24日日曜日

新谷川二回目釣行

6月23日(土)くもり、6時過ぎに細越橋下流に着き、準備しますが、肌寒く上着を着込みます。
スイッチロッドにスープラEXP.で橋の下から釣り開始です。

減水しました。
流れも緩くなりました。


新谷川スペシャル2を結、釣り下ります。
昨年ここで虹鱒を釣っています。
今年はいるでしょうか。

数投目のリトリーブ中にアタリです。
引きません、途中でジャンプします、小さい。
釣れたのはリリースサイズのヤマメです。



写真を取ろうと、ランディングネットに入れ、カメラを構えたら元気すぎて、跳ねてネットから飛び出しサヨナラです。


下流の数か所でライス有りますが、同じサイズです。
釣り下りライズの有ったポイントへflyを流し込みます。
しかしアタリは有りません。
#8のウェットflyです、魚が小さすぎ銜えられないのか、それとも流れが緩すぎ、アタリが取れづ合わせられ無いのか。

釣り下り昔、虹鱒をよく釣ったプール手前を、探りますがアタリは有りません。


フィッシングパーク下流に移動します。
移動の途中に2人のアングラーを確認できました。
エサ釣り師です。


ロッドを、シングルハンドに変更する事を考えましたが、今度の鮎釣りを考慮し、スイッチロッドにスープラEXP.で開始です。

ドライflyの新谷川スペシャル2を結び、大きい沈み石、誰が見ても怪しいスポットにキャストします。

いきなり出ました、釣れたのはリリースサイズのヤマメです。


水温が、細越橋よりも低いので今度は撮影できました。




その後上流の流込みに移動し、釣り下ります。
flyをヘンフェザントセッジ、ブルーテープニンフ、新谷川スペシャルとローテンションしますがアタリは有りません。


下流のひらきまで釣り下りますが、アタリはなく古館橋へ移動します。

橋の上から上流の堰堤を確認しますが、流れは緩くこのポイントを諦め、最初のポイントへ移動しますが、エサ釣り師がいてこの日の釣りは終了です。

フィシングパークでの疑問の答えですが、新谷川虹鱒釣れません。
パーク内がプールになり、流れが無くなり虹鱒の量が少なかったので、虹鱒エサが取れず、相当量が落ちたと考えたのですが、ただ単に放流量が少なかったようです。

今後2,3年は、新谷川魚釣れなくなりそうです。
ただパークの上流で産卵していたヤマメが、遡上できず下流で産卵するようになれば、4年でヤマメはもとの状態の戻るでしょう。

ブログに出てくるflyは、Fly tying vision をご覧になって下さい。

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2018年6月21日木曜日

週末何処に釣りに行こうか

鮎釣りの下見を兼ねた釣行に新谷川、早出川と阿賀野川本流に行く予定ですが、今週は新谷川にしますか。

昨年、ラインブレークで40センチをバラシタのは、6月中旬でした、水温上がったでしょうか。

先週のフィッフィングパーク三川は10℃でした。
フィッシングパークにヤマメの稚魚が多くいた事の答え合わせです。
先週、フィッシングパークは虹鱒とヤマメを放流しました。

ちょうど落ちて来る頃です、ただパークは石を積み流れが弱く、魚が落ちないように変えました。
それと放流量は昨年より少ないですし。
虹鱒落ちて来ないかもしれません。


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ポイントは毎年漁協が、鮎を放流する場所にしましょう。



フィッシングパークの下流です、答え合わせに最高の場所です。

それに鮎を確認できますし、2週間前のパークの帰りに車が止まっていました、入れないかもしれません。
他のポイントでも、釣り人を見ました。
ただ虹鱒が居なければ、すぐにいなくなります。


答えは週末です。

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2018年6月19日火曜日

鮎釣り、初挑戦に向けて Ⅱ

ルアーによる友釣りに挑戦です。
ロッドとリールは黒鯛釣りの、前打ち竿とリールを使用します。
この竿が一番長い竿になります。


実際にルアーを付けて、竿のしなりを確認しました。
鮎を釣り上げても、抜けます。
5.3~6.3mの前打ち竿
ルアーに逆さ針を付けれるように改造が必要です。

仕掛けは友釣仕掛けを使用します。

鮎3本錨

逆さ針取り付け用ウレタンを接着しました。

このシステムで友釣りに挑戦です。

Flyマンです、ドブ釣りか、チューブflyによる友釣りが釣れない時用です、でもこれが一番釣れそうです。

竿とリールは、flyキャストが厳しい時にも、使用する予定です。


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2018年6月17日日曜日

鮎釣り、初挑戦に向けて Ⅰ

今週は私事の為、渓流釣りはお休みです。

阿賀野川水系の遊漁券(年券)は、鮎も釣る事が出来ます。
鮎釣りに初挑戦です。

禁止漁法ですが、常波川水系だけが、流し針の漁法だけが禁止で、他はOKのようです。

毛鉤でのドブ釣りを、flyフィッシングで挑戦です。
昨年試作した鮎毛鉤を、巻き足します。
昨年試作した毛鉤

スイッチロッドにスープラEXP.に、ドロッパーシステムで毛鉤3本、ショットで水深を調整しますが、重くて飛ばない時は、マスタースペックヘビーDライン。


毛鉤は3本のドロッパーだと足りません。
巻き足します。
現在巻く毛鉤の検討中です。
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それとflyでの友釣りです。
ロッドはスイッチロッドを予定しています。
Flyはサクラマス用に作成した鮎稚魚パターンです。

チューブFlyのフックが逆さ針で、フックにイカリ針を結びます。

ゾンカーもフックにイカリ針を結びます。


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2018年6月14日木曜日

Youtubeに、ロイヤルウルフパラシュートを投稿

関東地方や太平洋側では、鮎が解禁です。
そろそろテレストリアルです。
ロイヤルウルフパラシュートを、巻いてみました。
新潟は水位は下がりましたが、水温上がりません。
先週のフィシングパーク三川(新谷川)の水温10℃です。
虫のハッチも疎らです。
今年の豪雪で、ダムは水でいっぱいです。

マテリアル
 

フック:TMC100 #12
スレッド:6/0(ブラック)
ボディー:ドライウィング 赤
     ピーコックアイ
テイル:コックネック 黒
ハックル:コックネック グリズリー
インジケータ:ドライウィング 黄
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2018年6月12日火曜日

何処へ行っても釣れません、管理釣り場です。

フィシングパーク三川に行ってきました。
風景まったく違います。
下流
流れが変わりました。
昨年の9月に来た時は、対岸の流は下流に流れていましたが、対岸の流れが緩くなり、流れが曲がっています。
石も高く積んであります。

下流の渓流へ虹鱒、落ちなくなったようです。
パーク内の流、緩くなりました。
ドライフライ見切られます、テペット細くしないとヤマメ厳しいです。

それと、ヤマメの稚魚が一杯います。
ライズはみんなリリースサイズのヤマメです。

20年以上通っていますが、此処でヤマメの稚魚を釣った事は有りません。
今回、釣ってしまいました。
パーク内、プールになりヤマメの稚魚が、定位しています。
下流の渓流に居ないのは、これが原因の様です。


上流
橋の下流15メートルからは、流れが緩くなります。
橋の上流は流れは早くなりますが、ドライfly見切られます。
flyを突いて、かえって行きます。
ティペットを細くするか、flyを小さくしないと厳しい状況です。

橋の上流の流れ込みから、橋までがお奨めです。

8時前に管理棟で腕章をもらい、長靴で何時ものポイントへ向かいます。
川を渡ろうとしますが、長靴無理です。
車に戻りウェダーに履き替えます。

スイッチロッドに、新谷川スペシャル2を結び釣り開始です。
ライズが有り、その上流にflyをキャストします。
出ません。
リトリーブ中にアタリです。
小さい、何も引きません。
釣れたのは10センチのヤマメです。
渓流のリリースサイズです。

ライズを見ていると、皆このサイズです。
このポイントを諦め、橋の下流へ移動します。

クロスにキャストしflyをスイングさせます。
インジケータにライズです。

flyをコンパラダンに変え、アップにキャストします。
魚が出ますが、flyを突いて戻っていきます。
流れが緩すぎ、flyを見切られます。

ドライflyを諦め、橋の上流に移動し新谷川スペシャル2に戻し、ダウンクロスにキャストします。
ウェットflyの釣りです。

数投目にインジケータの流れが止まります、合わせると引きます。
間違いなく虹鱒です。
元気です、引きを楽しみながら、ランディングです。
30センチの虹鱒
今年の虹鱒、鼻はつぶれていません。

対岸近くにflyを流していると、またアタリです、たださほど引きません。
ゲットしたのは24センチのヤマメです。

同じポイントで虹鱒を一尾ゲットし、上流の流れ込みに移動します。


此処からワンキャスト、ツーステップダウンで、釣り下ります。
橋の下流15メートルまでに、10尾虹鱒を釣りました。
ここから下流は釣れません。
ヤマメの稚魚を釣った場所まで釣り下り、その後昼食休憩です。

昼食後、橋上流の流れ込みから、釣り開始です。
今回はflyをローテションし、釣れるflyの確認です。
ブルーテープニンフ、カディスラバー、ポーラーセッジ、魚野川スペシャル、釣れません。
去年入食いの、ゴールドテープセッジも釣れません。
流れが緩くなり厳しい状況です。
ヘンフェザントセッジも釣れないので、リールでflyを回収中にアタリです。
30センチの虹鱒です。

このまま、同じflyで釣り下ります。
すぐにまた虹鱒をゲットしました。
対岸の流を釣ろうと、キャストした時に飛び過ぎ、対岸の枝にflyが絡み、ロストしてしましました。
1本しか有りません。
新谷川スペシャル2に戻し、釣り下ります。
12時を回り、釣れなくなりました。

その後虹鱒を一尾ゲットしますが、釣れないので、1時半に終了です。

それなりに釣れましたが、去年より魚少ない様です。
釣れた数は去年の1/3です。


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