2018年12月30日日曜日

皆さん良いお年を

今年一年間、「サクラマス釣れたらいいな」をご覧いただきありがとう御座います。

2019年も今年同様、サクラマス、渓流釣り、鮎釣り、鮭有効利用調査、管理釣り場と釣行いたします。

今年同様に、「サクラマス釣れたらいいな」をご覧いただけます様、宜しくお願い致します。

それでは、皆さん良いお年をお迎えください。


by kp工房


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2018年12月26日水曜日

2018年を振り返り・五頭フィッシングパーク

サクラマス遊漁が水の濁りで終了になり、ゴールデンウィークの天気予報が雨から晴れに変わる日を選び、五頭フィッシングパークです。

8時過ぎに着いたのですが、雨の中30人くらいのアングラーが釣りをしています。
ただオーバーハンドキャスト出来る場所は、私が入るスペースが空いており、そこにはいります。

左隣りはflyウーマン、その隣りにパートナーのflyマン。
ロッドを準備をしていると、flyウェーマン入食いのように釣っていいます。

準備を済ませ、釣り開始です。
直ぐにヒットします。
30センチくらいのニジマス。

相変わらずflyウーマン入れ食いです。
ただ遠くへはキャストしません。
2メートルくらいflyラインを出し、キャストし5秒くらいするとすぐに回収し、またキャストです。

flyを変え、数投目に、スローリトリーブ中にアタリです。
合わせます。
釣った45センチの虹鱒です。



その後、アタリもなくflyを昨年巻いたクロカワ虫パターンに変えます。

すぐにアタリが有り、30センチの虹鱒です。
事務所の方から「釣りを中止して下い、10時から早釣り大会です、準備してお待ち下さい。」と声がかかります。

クロカワ虫パターンで開始を待ちます。
開始してすぐに、事務所前のルアーマンが第1位、数分後隣りのflyウーマンが釣れ第2位、やはりと思っていたらリトリーブ中にアタリです。
レギュラーサイズです。
そのまたランデングし声を出し、手をあげます。
私が第3位です。

賞品を貰いに事務所へ。
賞品です。


カレー味の期間限定の柿の種と割引券です。
この柿の種、ツマミに最高です。
けっこう辛いですが美味しかったです。




2週間後に、大雨の為下越の河川増水で釣り出来ません。
割引券が有るので、2回目の釣行です。

7時半前に着き、整理券をもらいました、22番です。
この日も、混んでいます。

KPカディスラバーを結び釣り開始です。
数投目にアタリです。
釣れたのは、レギュラーサイズの虹鱒、そして釣れるのは、レギュラーサイズばかりです。

flyをローテションします。
それなりに釣れますがレギュラーサイズの虹鱒です。

10時半過ぎにflyを、フェザントテールニンフにかえます。
よく釣れます、入食いとはいきませんが、数投に1尾のペースでレギュラーサイズが釣れます。


数を釣ったので休憩を取り、早い昼食です。
20分くらい場を休め、#14のダークブラウンパラシュートダンを結び、5メートル先にキャストしサイトフィッシングです。

すぐにヒットです、5尾位釣るとfly浮きません。
沈むと入れ食いです。
サイトフィッシングの距離です。
沈んでもflyは見えます。

釣れ過ぎです。

ロングキャストでも入れ食いです。
そして、いい引きのアタリです。
慎重に寄せます。
3分くらいのファイトで釣れたには、45センチの虹鱒です。

この日一番の大物です。

12時を過ぎると日差しが強くなり、この日は終了です。

何尾釣ったのでしょうか、楽し半日でした。



2か月に一度の通院の為、休みを取った午後時間が空きましたので、五頭フィシングパークに行ってきました。
今年3回目の釣行です。



平日ですがイベント開催中です、駐車場に停車している台数、五月下旬の休日と同じくらい止まっています。

午後は何人でしょうか?

受付で午後は、flyのアングラーが私で3人目だそうです。
新規のアングラーは、flyマン3人。

管理人のおじさん曰く、ルアーは釣れないから。
flyが一番釣れると言ってくれました。

同感です。

flyマンが、一番奥に3人並びました。
flyは新谷川スペシャル2。



リトリーブ中にアタリです、合わせますこの日の初フィッシュは30センチの虹鱒です。
ただ小雨の為、釣れた魚を撮影出来ません。
雨が降っていなければ、動画撮影が出来るのですが雨で出来ません。

そのまま、同じflyをキャストします。
雨の上り、数尾釣る事が出来ました。
釣れた33センチの虹鱒です。




3時過ぎに、本降りになってきました。
flyをローテションしますが釣れません。

flyを新谷川スペシャル2に戻します。

直ぐにアタリです、40センチの虹鱒です。

この後同じflyで数尾ゲットしました。

この日は40センチが最大で10数尾釣れました。

此処は今年最低の釣果でした。

その後もう一度出向いたのですが満員で断念しました。
よく釣れるのですがいつも混んでいます。

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2018年12月24日月曜日

ダブルハンドのコルク修復です

14フィート#9ダブルハンドの、コルクが割れていてキャストと、リトリーブの時に違和感を感じていたので、修復です。



ダイソで購入した、穴埋めウッドパテを使用します。





パテを塗った状態です。
乾燥に2~3時間かかります。





乾燥後に、#320の紙ヤスリでパテを削ります。


修復した、14フィート#9ダブルハンドロッドです。
以外と綺麗に仕上がりました。




今回は、割れた部分だけの修復でしたが、次は全体に塗りロッドを新品のように仕上げましょう。
サクラマス遊漁が終わったら、再トライです。

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2018年12月23日日曜日

2018年を振り返り・フィッシングパーク三川

今年の6月上旬に、フィッシングパーク三川です。

風景まったく違います。
下流
流れが変わりました。
昨年の9月に来た時は、対岸の流は下流に流れていましたが、対岸の流れが緩くなり、流れが曲がっています。
石も高く積んであります。

下流の渓流へ虹鱒、落ちなくなりました。
パーク内の流、緩くなりました。

最初に釣れたのは、リリースサイズのヤマメでした。
20年以上通っていますが、此処でヤマメの稚魚を釣った事は有りません。

昨年とまったく違う川になりました。
魚の付いている場所も違いました。


上流
橋上流からスイッチロッドに、新谷川スペシャル2を結び釣り開始です。
数投目にインジケータの流れが止まります、合わせると引きます。
間違いなく虹鱒です。
元気です、引きを楽しみながら、ランディングです。


30センチの虹鱒

対岸近くにflyを流していると、またアタリです、たださほど引きません。
ゲットしたのは24センチのヤマメです。



同じポイントで虹鱒を一尾ゲットしました。

1回目の釣行では、10尾の虹鱒とヤマメ3尾です。
釣れません。
魚の数が少ないです。
毎年、半日の釣行で、虹鱒を30尾以上釣りました。
経営が変わり、釣れなくなりました。




二回目の釣行は、9月下旬です。
フィシングパーク最後の営業の週末です。
ここは、禁漁になると営業終了です。
サクラマスとヤマメ、イワナの保護の為に営業終了になります。

新谷川は、5月の下旬からサクラマスが遡上します。
そのためには、魚が上流、下流と行き来できなければなりません。
ところが、昨秋からパークの下流に魚が落ちないように、石が積まれ下流にサクラマスの稚魚居なくなりました。
今年新谷川で20センチ以上のヤマメ釣っていません。



8時前に到着し、受付を済ませ、橋上流の流込みから釣り開始です。


橋下流で、インジケータに出ます。
flyをモンカゲローパタンにチェンジします。
またインジケータに出ます。
インジケータを外してキャストしますが出ません。

最初の堰堤上流から下流にキャストします。


フライをピックアップしようとしたら釣れました、28センチのヤマメです。
下流に移動し、堰堤下にキャストします。
ロッドに違和感を感じ合わせます。
28センチの虹鱒をゲットです。


その後、下流の堰堤まで釣り下りますが釣れません。
休憩後最初のポイントから釣り下りますが釣れません。



ドライflyを結びやる気のある魚を狙います。
キャストするポイントは流芯のバブルライン。

渓流釣りです。
勿論ターゲットは、午前中インジケータにアタックしてきた魚です。

flyを流芯にのせます。
数投目に出ました、合わせます。
引きを楽しみながら寄せます。

ゲットしたのは、28センチのヤマメです。


釣り下ります、最初の堰堤上流に魚が、20尾以上確認できます。
キャストするとflyラインを嫌って逃げて行きます。

此処の魚は釣れません。

この日10尾位、虹鱒とヤマメを釣りました。
釣れなくなりました。
キャッチアンドリリースでは、ルアー釣れません。
家族連れのお子さん、釣れなくてかわいそうです。

営業終了後に、パークのブログで積んでいた石を、撤去したことを知りました。
今年上流でサクラマスが産卵し、多くの稚魚がふ化すればいいですね。
来シーズン以後新谷川で、沢山ヤマメが釣れつ事を願います。

フィッシングパークも新谷川です。

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2018年12月19日水曜日

2018年を振り返り・鮎釣り

7月の第一日曜日の夜明けが、阿賀野川水系の鮎解禁日です。
解禁前に鮎釣りについて調べ、本間釣り具店で4本錨や、友釣り仕掛けを買い、ルアーの友釣りや、鮎毛鉤、友釣り用flyを用意しました。


7月14日に新谷川で鮎釣りに挑戦しました。
flyロッドでの鮎毛鉤、またアタリが取れず、鮎をキャストしてしまいました。
その後10センチのヤマメを釣りました。
鮎のアタリ分かりません。


その後、チューブflyでの友釣りは、樽型スイベルが重くflyの姿勢が安定しません。
変更が必要です。



ゾンガーflyはマイラーチューブに空気が入り沈みません。
変更が必要です。


ルアーは逆さ針を取り付るウレタンで、ルアーが逆さで流れます。
大失敗です。







ルアー、flyを修正して、早出川で2回目の鮎釣りです。
早出川大渇水です。


東光院ふれあい公園だけが釣り可能です。
ポイントに入ると、魚影を確認できます。
魚を追っています。
鮎でしょうか?

青ライオンと雄山のドロッパーで、釣り下りますがアタリは有りません。

flyをゾンガーに変えますが釣れません。
釣り下って行くと下流で、ライズを発見です。



flyを#14の胎内川スペシャルに変え、ライズの上流にキャストします。
数投目に釣れましたが、ウグイでした。
結局2回目の鮎釣でも釣れません。



3回目の鮎釣りは、新谷川です。
ただ新谷川も渇水です。
細越橋の下流は流れが無く、青い藻が生えていました。
此処も釣りは厳し善い状況でした。
雨が降らないと、今年の鮎釣りも終了です。



新作の鮎毛鉤、紫式部と雄山のドロッパーに、インジケータを付け釣り下ります。
釣り下りますが釣れません。

橋下流に戻り、ゾンガーflyに4本錨で友釣りです。



姿勢も問題なく流れます。
対岸にキャストし、メンディングを繰り返し、岸際を流します。
流し切ったら、flyをスイングさせ、その後リトリーブで、万遍なく探りますが、アタリは有りません。
流れが無くなるところまで釣り下りますが、アタリは無く橋下流に戻ります。

flyをチューブflyに交換し釣り下ります。
結局今年は鮎を釣る事は出来ませんでした。
来年も挑戦します。

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2018年12月16日日曜日

2018年を振り返り・新谷川

5月下旬に新谷川初釣行です。

前年ラインブレークで大物をバラシタ、細越橋下流のポイントはいります。
水位は予想より20センチ以上高い為、スイッチロッドにマスタースペックヘビーDライン、タイプⅢのポリリーダ、flyは新谷川スペシャルⅡ。


釣り下って行くと、川砂で足が沈みこみます。
砂、増えたようです。
flyをローテションしながら釣り下ります。

しかしアタリは有りません。
流れが二俣に分かれる手前のポイントで、アタリが有りましたがフッキングしません。
その後は無反応です。

このポイントを諦め橋の上流に移動です。
橋上流、川幅が狭く流れ強くなり遡上が厳しくなりました。

大きい石の上流から釣り下ります。 
大きい沈み石も多くいいポイントです。

ただ、アタリは有りません。
結局ノーフィッシュで、上流の管理釣り場下流のポイントへ移動です。




始めて入るポイントです。
ただ、流は早く山岳渓流のようです。
対岸には、花も咲いています。

下流と同じシステムにリードflyにポーラセッジ、ドロッパーflyはゴルードテープセッジで釣り下ります。
大きい沈み石のポイントで根掛りflyロストです。

ドローッパーは止め、釣り下ります。
今度は、脇のブッシュでflyロストです。
気を抜くと、ブッシュにティペットが絡みます。
キャストを止め、下流の開きまで下ります。
流れも緩くなり、いいポイントです。
手前と、対岸近くの流芯に交互にflyを流します。
そのまま下って行き、大きい沈み石のポイントでアタリです。
またフッキングしません。
その後アタリはなく、この日はノーフィッシュで終了です。



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6月下旬に2回目の釣行です。
スイッチロッドにスープラEXP.で橋の下から釣り開始です。

減水しました。
流れも緩くなりました。


新谷川スペシャル2を結び、釣り下ります。
昨年ここで虹鱒を釣っています。
今年はいるでしょうか。

数投目のリトリーブ中にアタリです。
引きません、途中でジャンプします、小さい。
釣れたのはリリースサイズのヤマメです。
写真を取ろうと、ランディングネットに入れ、カメラを構えたら元気すぎて、跳ねてネットから飛び出しサヨナラです。

下流の数か所でライス有りますが、同じサイズです。
釣り下りライズの有ったポイントへflyを流し込みます。
しかしアタリは有りません。


フィッシングパーク下流に移動します。


ドライflyの新谷川スペシャル2を結び、大きい沈み石、誰が見ても怪しいスポットにキャストします。

いきなり出ました、釣れたのはリリースサイズのヤマメです。


水温が、細越橋よりも低いので今度は撮影できました。
今年釣れる魚、みなリリースサイズです。
昨年は、20センチ位のヤマメでした。
原因は上流のフィッシングパークが昨年、石を積み魚が下流に落ちないようにした為のようです。
ただ、今シーズンの終了時に元に戻したので、来シーズンは大きいヤマメが釣れそうです。

阿賀野川水系は、7月の第一日曜日が鮎の解禁です。
この釣行が、渓流釣りの最後にならなりました。

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