2017年12月31日日曜日

禁漁期間は、管理釣り場です

8月下旬、荒川の鮭有効利用調査に参加するための、メールアドレスを更新し、9月1日午前0時からのエントリーの準備完了です。

8月31日23時55分から、荒川サケ有効利用調査委員会の、参加者募集ページを開き、開始時間を待ちます。

0時になり、カレンダーをクリックしますが、下記図のダイアローグを表示しログインできません。


15分経過しログイン画面に入れました。
その後また、ログインできず、クリックを繰り返します。
ログイン画面を表示後20分で申込み画面を表示できました。

ところが11月11、12、18,19日の土日はソールドアウトです。
平日は、空いていますが、会社休めません。
諦めて寝ました。

11月下旬以後は、いつ雪がるか分からません。
サーモンフィッシングは諦めました。


9月24日に早出川水系の、仙見川へ初釣行です。
仙見川ふるさとづくり河川公園の、駐車場から釣り上がります。

朝、逆光でfly見えません。
100メートルくらい、釣り上がったところで、ライズを発見し、そこへキャストします。

ライズに合わせます、ヒットです。
しかしバラレました。

その後釣り上がります。flyに出ますが、フッキングしません。
flyが大き過ぎるようです。
この日はノーフィシュで終了です。

来シーズン以降、春先面白いポイントだと思います。
シーズン最後にいい情報です。

帰りに五頭フィシングパークを下見です。
大型のトラウトを放流しています。
鮭釣りの変わりを考え、情報収集です。


9月30日
明日からは渓流釣り禁漁期間に入ります。
結局、三川フィシングパークです。

受付で確認すると、今年からまた、9月末までの営業との事、来てよかったです。

準備をし、川に向かうと、6月と違います。
増水すると、長靴厳しいです。

キャッチアンドリリースになり、ルアー釣れないのか、flyマン4人です。

何時ものポイントに入り、新谷川スペシャルを結び、釣り開始です。
新谷川スペシャル

釣れません、キャッチアンドリリースです、ドライflyフックサイズを下げないと釣れません。

数尾釣ったところで、新作flyのポーラセッジに変えます。
水面を流すと、何も反応しません。
流し切った所で、リトリーブしflyを沈めます。
するとすぐに、アタリです。

沈めると入れ食いです。
スレスレです。

ポーラセッジ、軽く巻き過ぎました、次はウェイトを入れましょう。
ポーラセッジ
この日30尾近く釣り大満足で帰宅です。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ サクラマス釣りへ
にほんブログ村
スポンサーリンク



10月17日 午後、五頭フィッシングパーク
受付で、ラバーネットを借り、fly可能エリアで、マスタスペックDラインをキャストしますが、上手く飛びません。
バックスペースが無く、上手くアンカーを打てません。

ラインをスープラエックスプレスに変え、flyはウェイト入りのポーラセッジ、スレている事を前提にウェットflyです。

すぐにアタリです、引きます。
#7スイッチロッド、久々に曲がります。
リールのクリック音が響きます。
ランディングしたのは、45センチの虹鱒です。

その後釣れますが、30センチ前後の虹鱒です。
ポイントを移動し、オーバーハンドでキャストします。

大きい魚っがライズします。
其処にキャストしますが、釣れるのはレギュラーサイズです。

flyをローテーションしますが、釣れるのはレギュラーサイズ、flyを黄色のピーコックセッジに変えます。
ピーコックセッジ

何投目かに、アタリです引きます、釣れたのは45センチの虹鱒です。

この日20尾、位い釣ることが出来ました。
50センチオーバーは、釣る事は出来ませんでしたが、今年最後の釣りを、いいイメージで終了できました。

2017年の渓流釣りは終了です。

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月29日金曜日

胎内川サクラマス用システムの紹介

・11フィート#7ロッド
中国製のカーボンロッドです。
スネークガイドがイマイチですが、問題なく使用しています。

シングルハンドとして使用できる様に、変えグリップが付いています。ケース付です。
1年4ヶ月前に¥17,000-で購入したのですが、今現在Amazonで#8ロッドが¥12,500ーで販売しています。
管理釣り場で、45センチの虹鱒を釣りましたが、支障無く釣り上げる事が出来ました。

三川のフィッシングパーク用に、#4または、#5ロッドを購入しようと考えて折ります。
コストパホーマンス最高です。

・解禁当初用リール及びライン
リールはMaxcatchのMidアーバ#7/8wtです。
Amazonで¥6,500-で購入しました。

ラインはマスタースペックDライン#6/7です。
Amazonで¥8,750-で購入しました。


リールは中国製ですが、私は気に入っています。ケースは布袋でしたが、100円ショップで、デジカメケースを買ってそこに収納して折ります。
ツマミが小さいのが、難点ですが。
他は満足しています。

ラインは、ロッドの事を考えると#7/8が、良かったのかもしれません。
キャスト後のライン操作は、抜群です。
フルラインです、シューティングヘッドの様な、飛距離は出ませんが、ラインコントロール重視です。


・雪シロによる増水時用リール及びライン
リールはCAPS CA-SATプラスラージアーバー#7/8マッドブラックです。
2年前にナチュラムで¥6,200-で購入しました。

ラインはSA、トリプルデンシティー H/2/6 460grです。
2017年本流及び鮭釣り用に、パーマークで¥8,100-で購入しました。

リールは安かろう、悪かろうです。
シューティングラインが、リールのガイドから抜け出てしまいます。
フルラインを巻こうとるると、リールのライン容量が足りません。
同じリールの#3/4を、黒鯛釣りの落とし込みリールとして、使っていますが、気づきませんでした。
そもそも、落とし込み釣りは、キャスティングしません。
今現在は、シューティングラインは、結構太いラインで対応しています。

ラインは、リール側はホバー、タイプ2ヘッド、タイプ6テップです、本流用シンクティップの進化形のSTS-Rトリプルデンシティーです。
水深0.5~1.5メートルの攻略用。
2017年 流の早い、胎内中流部の渓流で使用しました。

にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ サクラマス釣りへ
にほんブログ村
スポンサーリンク

・減水期のリール及びライン

リールはORVIS#5/6です。
20年くらい前に購入しました。
当時¥15,000-位でした。

ラインは、スープラエックスプレス#6/7です。
管理釣り場で使用している#6、9フィートロッド用に、ナチュラムで、購入しました。

リールは、ロッドに固定する金具が太い為、やすりで削って使用しています。
それ以外は言うこと無です。
だから20年以上使っています。

ラインは、スペイキャストでも、オーバーハンドでも扱いやすいラインです。
メンディングも操作しやすく、減水期の優しいプレゼンテーションには最適です。

スイッチロッド用に#7/8か、#8/9を購入したいと考えて折ります。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

6月中旬 大物ラインブレークでサヨナラです

6月上旬、三川フィッシングパークがオープンしました。
ストレス解消に管理釣り場です。

スイッチロッドに、スープラエックスプレス#6~7ラインに、新谷川スペシャルを結び、ドライflyの釣りから開始です。

ルアーマンが二人居るため、上流部でキャストします。
スイッチロッドでスペイキャスト、簡単に飛んでいきます。

大きい沈み石の手前で、flyにでます。
合わせると、けっこう引きます。
釣れたのは30センチの虹鱒、よく見ると鼻先がつぶれています。

暫くすると、下流が空いたので其処へ移動します。

流心でライズが有ります。

流心にフライをキャスト、魚がみえます、そしてflyを銜えます。
サイトフィッシングです。
楽しい釣りです。

釣れた虹鱒は、同じように鼻先がつぶれています。

ドライflyで10尾くらい釣ったところで、新作flyのテストです。

ラバーボディーカディスピューパー釣れません。
シナモンセッジ、2尾釣りました。
ゴールドボディーピーコックセッジ、入れ食いです。
新作、新谷川スペシャル2、よく釣れます。

この日30尾前後釣り、大満足で帰宅です。
帰宅途中、新谷川釣り人増えました、5人確認できます。
皆さん、虹鱒狙いです。
ゴールドボディーピーコックセッジ
新谷川スペシャル2
新谷川スペシャル2のYouTube動画

スポンサーリンク


翌週、細越橋下流から釣り開始です。
橋の袂から釣り下ります。
リールから、ラインを出しながら、遠くへと探っていきます。

すると行き成り、ドスンとアタリです。
引きます、大物です。

スイッチロッドです、両手でファイト出来ます。
少しずつ寄ってきて、銀色の50セン近い魚体を、確認できました。

管理釣場の一冬越えた虹鱒?
戻りヤマメ?
考えていたら、走りだします。
その時ラインブレークです。

管理釣り場から落ちてくる虹鱒が狙いです。
チペットは6Xです。
魚はそのまま、上流へ登って行きました。

行き成りのアタリで、私の心の準備は出来ていません。
ラインの長さ調整中で、悔やんでも後の祭りです。

切られた時と同じflyです、鮎毛ばりです

気を取り直し、釣り再開です。
flyを新谷川スペシャルに変え、釣り下ります。
flyは流心の流れで、沈みますそしてドスンです。
さほど引きません。

釣れたのは、30センチの鼻ツブレの虹鱒です。
今日の本命です。

その後、20センチのヤマメを2尾釣り、この日は終了です。


新谷川スペシャル

7月上旬細越橋下流に入りますが、ルアーの先行者が居ます。
私が、河原に降りた時には、ポイントを変わったよです。

橋の袂から釣り下りますが、まったくアタリは有りません。
100メートルくらい下流で、ライズを発見。

ライズの有った手前に、キャストします。
flyに出ましたが、フッキングしません。
その後、同じポイントにキャストしまうが、出ません。

魚スレています。

先行者の後です、fly先行で流さないと釣れそうに有りません。

その後、対岸近くでライズを発見、fly先行で流すため、立ち位置を変え、キャスチングflyは、上手く流れflyに出たところで合わせます。
今度は、上手くフッキングできました。

釣れたのは、21センチのヤマメです。
大物をバラシタ為、ランディングネットは、大物ように変えました。


釣れたヤマメ

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月27日水曜日

ゴールデンウイーク増水で、釣りに成らない・阿賀野川水系

ゴールデンウィーク最終日新谷川へ、新谷生活改善センターを越え200メートルくらい進み、橋を渡った所に駐車スペースに車を止め、橋下流から釣り開始です。
水量が多い為、堰堤の上流からウェットフライをキャストします。
水深が有り釣り上がるのに苦労します。

反応が無いため、橋の上流へ移動します。

河原の脇に、コゴミが群生しています、摘んで帰ろうかと考えましたが、少し成長しすぎた感じです。
1週間前であれば、食べ頃でしょうか、そう考えながら、このポイントの最上流部に向かいます。

タイプ3のティップにウェットflyで釣り下ります。
流れは早く、flyは水面直下を流れていきます。
ショットを付け釣り下りますが、アタリは有りません。

橋まで下った所で、ポイントを変わります。


細越橋の下流からスイッチロッドに、マスタースペックDライン、タイプ6ティップにウェットflyで釣り下ります。

水量が多く釣り下るのも大変です、ウェディングストックが
有ると楽かもしれません。

釣り下った所で、対岸に渡りたのですが、流れが強く諦めます。

釣りを中止し、同じ阿賀野川水系の、常波川でポイント探しです。
此処も増水状態で釣り出来ません。
雪シロの五月下旬迄、釣りはお休みです。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
スポンサーリンク


5月下旬に再釣行です。
古館橋上流の堰堤下流に入ります。
この日もウェットflyの釣りです。

水位も20センチくらい下がり、ウェイディングも楽になりました。
堰堤下を丹念に探りますが、アタリは無くそのまま釣り下ります。
結局ノーフィッシュで、細越橋下流に移動です。


シンクテップ、タイプ3に新作のflyを結び釣り開始です。
水位も下がり、安全に釣り下る事が出来ます。

時々、大きい沈み石で、軽く根掛ります。
一度アタリが有り合わせますが、上手くフッキングしません。
そのまま、5メートルくらい下った所で、またアタリです合わせます、魚は簡単に寄ってきます。
釣れたには、21センチのヤマメです。

flyを変え、釣り下ります。
そして、荒瀬の手前でまたアタリです、合わせます簡単に寄ってきます。
同じサイズのヤマメです。


翌週同じポイントで、8時30分にライズが発生します、flyを新谷川スペシャルにに変えますが、釣れません。
新谷川での、この年初めてのライズ発見です。

釣れたヤマメです
新作flyです
新谷川スペシャル2

新谷川スペシャル2のYouTube動画



コゴミの群生していたポイントの位置情報を記載します。
(スマホでは表示しません) このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月25日月曜日

胎内川中流域、川が違うよ!!増水し過ぎだよ。

4月より、胎内川に通います。
初日は、胎内パークホテル下の、噴水のプールから開始です。

支流の鹿ノ川、スゴイ水量です。
堰堤、滝の様です。

14フィート#9ロッドにパワーヘッド4、スローシンクにウェットflyを結び、鹿ノ川との合流点から、キャストします。

胎内川との合流からflyはスイングします。
ところが、すぐに根掛ります。
何度やって根掛ります、終いには小枝が釣れます。
底は、ゴミの山です。

上流に移動しますが、キャスト出来そうに有りません。
諦めて、夏井河川公園に移動します。

夏井河川公園では、スイッチロッドにマスタDライン、タイプ6ティップ、ビーズヘッドニンフを結び、スペイキャストです。
川の流れは早く、底はとれず、がん玉を追加します。

釣り下りますが、アタリもなく、堰堤から200メートル下流に移動します。

此処は川に立ち入れますが、此処もスペイキャストです。
後ろは木と雑草で、後ろを気にしながらキャストします。

底はとれず、アタリも有りません。
このラインシステムでは、無駄の様です。

帰宅後、トリプルデシンジャーを長岡のパーマークに手配しました。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
スポンサーリンク



届いたラインをCAPSリールに巻きました

翌週は、急風の為釣りを断念しました。


4月22日、再釣行です。
噴水のプールは根掛りを考慮し、RIOのMAXにインターミディエイトチップに、ウェットflyを結びキャストします。
流石に今回は根掛りません、何とか釣りになります。
しかしアタリは有りません。


すると対岸を、2尾の銀色の物体が、水面に一二度体を出し、遡上していきます。
サクラマスでしょうか、それとも大岩魚でしょうか?


サクラマスの抽選に、落選したから発見できました。
去年は、一度も姿は見ていません。
来年の釣りの参考になりました。
この時期に此処まで遡上して来ます。
釣り方を変える必要が有ります。


アタリも無く、夏井河川公園に移動します。

堰堤下のポイントに入り、新しく購入したトリプルデシンジャーで釣り開始です。
底付近をflyが流れていきます。
後はアタリですが、有りません。

断念し堰堤上流へ、同じラインをキャストします。
時々根掛りますが、同じラインを流します。

結局アタリは無く終了です。

その後2,3度、胎内に通いますが、釣れたのはサクラマスに稚魚だけでした。

水位が下がる、6月後半まで胎内川とは、お別れです。

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月22日金曜日

サクラマス釣り2シーズンめに向けて

2017年
先ずは、前年ロストしたflyの補充です。
3月、4月の雪シロによる、増水時のflyが不足しています。

ルアーのような、9センチくらいのサイズを巻きます。
下のflyボックスです。

解禁当初3月用

4月の雪シロによる増水時使用
新潟では、サーモン用のフックが入手しづらく、ネット通販での購入です。
新潟市のアウトドアショップには、渓流用のフックは揃っているのですが、サクラマスや、サーモン用のフックはいつも在庫切れです。


5月以降は、水性昆虫パターンのflyになります、ヒゲナガをメインに、ウェットflyを使います。


11フィート#7スイッチロッド用のラインを購入しなければ成りません。
この年はこのロッドがメインです、フローティングラインにシンクティップを考えております。

そんな時に、amazonでマスタースペックDラインが、税込¥8700ーで販売している事を知り、リールと一緒に注文し、2月4日にと届きました。

購入したリールとラインです
2月1日に胎内川漁協のサクラマス遊漁に応募しました。
後は、ハガキが届いたら、お金を送るだけです。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ サクラマス釣りへ
にほんブログ村
スポンサーリンク

2月に入り国土交通省の川の防災情報で、胎内川の水位を確認して居りますが、水位上がりません。
サクラマス堰堤越えれません。

flyを巻きながら、ハガキが届くのを待ちますが、来ません。
3月に入り落選した事を自覚し新潟県の共通遊漁証を購入します。

今年は渓流釣りになりました。

3月の第1週2週と早出川に行ってきました。
マスタースペックDラインとリールの確認、それとキャスティングの練習です。

ライン、思うように飛びません、ロッドからどの位、ラインを出すか決めないと、安定したキャストが出来ません。
ただこのライン扱いやすいです。
メンディングでラインコントロールし易く、釣りが楽しくなります。

鉄橋から釣り下って行くと、一番いいポイントの手前に流木が沈んでいて、ラインが絡みそうです。
流木を交わすと、下り過ぎます。

結局この流木の為、この年は、早出川の釣りを断念します。
ラインに先端から5メートルと、8メートルの箇所にマーキングしました。

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月21日木曜日

荒川サーモンフィッシングに挑戦(実釣編)

2016年
下見の後、釣りビジョン、ハイパーエキスパートの荒川サーモン編を、何度もみて検討します。

ラインを如何するかです、タイプ2、タイプ3が必要なのか、渇水でチェンジャブルラインで行けるのか。

ただ、KEN-CUBEのパワーヘッド4、タイプ3品切れになりました。
ショットで対応するしかありません。

来年の胎内川サクラマス用に考えていた、11フィート#7のスイッチロッドを前倒しで購入する事に決めました。
RIOのスペイラインを、オーバーヘッドキャストで考えています。
それで、浅場のサーモンを狙います。


9月12日
鮭釣りの前に、三川フィッシングパークで腕試しです。
新谷川渇水状態です。

受付で今季の営業期間を確認すると、11月末まで、10月中旬以後はすべて、お持ち帰り可能との事。

何時ものように、ドライflyからですが釣れません。
インジケータを付け、ビーズヘッドニンフでも釣れません。

今までと何処か違います。
大きいドライflyの、モンカゲローをキャストしますが釣れません、ドライflyをリトリーブし沈めます。
するとアタリです。

#6ロッドが曲がります。
何時もよりサイズ大きいみたい。
リールのドラッグ音が気こちよく響きます。

ランニングネットに入ったのは、尺サイズの虹鱒。
いいサイズです。

その後同じ事を繰り返す、同じやり方で釣れたのは3尾まで、flyを黄色ボディーのピーコックセッジに変え、ウェットの釣りに変えます。

すると入れ食い状態です。
やはり、今までと違います。
魚のサイズでしょうか。
それとも大スレ状態で、ドライflyは無視しているのか。

暫くすると雨が降りだし、休憩所で雨宿りです。
雨の上がるのを待ち、釣り再開です。

すると単発的なライズが始まります。
迷わず、flyを新谷川スペシャルに変え、キャスチング、すぐにflyにでます。
尺サイズをゲットです。

同じflyで、8尾ゲットしました。
その中には、40センチの虹鱒も。
この日は、大満足で帰宅です。

この年は、荒川のサーモンフィッシングだけとなりました。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ サクラマス釣りへ
にほんブログ村
スポンサーリンク


荒川のポイントマップ

10月15日2度目の下見です。
今回は、サケ有効利用調査が始まり、実際に釣っているところを、下見できます。
下流のポイントから確認していきます。
それと車の止める場所の確認です。

8番ポイントで3人で、3尾釣れています。
71センチ4キロです、目の前で漁協の人が計測してくれました。

6番ポイント2名、いましたが、2番で釣れなくて、6番に今移動して来たとの事。

1番2番ポイント10人以上います。釣果が有り、流石に人気のポイントです。

22日は2番8番6番でしょうか!

本流は#9ロッドを使用する予定
#9、14フィートロッド
ダイワの#10リールとパワーヘッド4、左がインターミディエイト・タイプ2ティップ、右がインターミディエイト・スローシンク・ユニホームです。

浅瀬は#7スイッチロッドを使用する予定
#7スイッチロッド


#8リールにRIOのスペイライン、フローティング。


このflyを使います。



10月22日 晴れのち曇り
6時に、いずみや旅館を出発し荒川漁協へ、車止めれない。
田圃のあぜ道に駐車し受付へ。

寒いので、車に戻り雨具を羽織ります。
この日はこの年一番の冷え込みで、気温は9℃です。

受付に並んでいる人の数、どう見ても120人はいます。
宿泊パックは20日間で600人、単純計算で1日あたり30人、先週の下見の時も、人多かった。何か複雑な感じです。
取り敢えず、一番後ろに並びます。


受付を済ませ、ゼッケンをもらいます。(136番です)
人が多いので躊躇せず、8番ポイントへ向かいます。
何とか、8番ポイントに一番近い、駐車スペースに駐車出来ました。

ロッド2本を準備し、昼食と備品の入ったデーバックを持ち、隣に車を止めたエサ釣り師2名と、話ながらポイントに向かいます。

ポイントに着くと、もうエサ釣り師が、釣っています。
今始めたばかりではなく、20~30分は釣っているよです。
最初の一言は「魚いない」です。

大きい石の下流15メートの所で釣って居ます。
もう少し釣ったらポイントを変わるとのこと。

私は、大きい石の上流20メートルのポイントに入り、スイッチロッドで、先ずは浅瀬からです、その後下流が空いたらそのポイントに入ります。

何もアタリは無く、下流のポイントが空いたので、#9ロッドに変え、ラインはインターミディエイト・タイプ2、赤のゾンガ・マラブーをドロッパーにし釣り開始です。

なかなかアタリは有りません、下流にエサ釣り師2名、100メートル下流にflyマン、釣り下る事は出来ません。
そして、まだ誰も釣れていません。

11時位に場所を、二人のエサ釣り師の下流へ変えます。
flyマン2人並びます。

6Bのガン玉を4個付けますが、底取れません。
ラインは、タイプ4が必要です。
重くてキャストするのに苦労します。
それに重くて飛びません。

暫くすると対岸付近で、鮭がはねます。
キャストしますが、重くて届きません。

釣りに夢中になっていると、何も考えていないようです、ガン玉を外せば、パワーヘッド4対岸まで届きます。

今思うと、スイッチロッドにタイプ3または、タイプ6で流心を探り、#9ロッドは、インターミディエイト・スローシンク・ユニホームで、ロングキャストし、対岸近くの浅瀬を探るのがベストだったと。

ただそれぞれのポイントによって、水深は変わります、冷静な判断が、鮭をゲット出来るか、出来ないかを分けます。


何時のまにか、隣のflyマンいなくなりました。
そして私も昼食タイムです。
すると隣のエサ釣り師が、鮭を釣りました、ランディングはまさに陸上げです。

おにぎりを片手に、鮭を見に行きます。
75センチです。
鮭います、頑張らなくっちゃ!!

昼食を済ませ、釣り開始です。

1時過ぎに、flyマンの居た下流に、2人のエサ釣り師が入ります。
車のナンバーは、長岡ナンバー新潟県民です。
私だけじゃなかった宿泊パックの新潟県人。


3時近くに、また上流のエサ釣り師が鮭を釣ります。
そして下流のエサ釣り師も鮭を釣ります。

エサ釣りに近い方法で釣っているつもりです、ただflyとタコベイトに、短冊に切ったサンマ、この違いは何なのか。

flyは軽く、浮いてきてしまい、鮭の上を流れるていく為鮭は無反応、エサは重く鮭の目の前を流れる。
この違いなのか、次回はガン玉からfly迄の距離を短くし、flyの結び目に3Bのガン玉で、鮭の鼻っ面を流す、この方法でしょうか。

結局この日は、鮭を釣る事は叶いませんでしたが、充実した一日を過ごせました。

この釣行が2016年の最後となりました。


2番ポイントの位置情報を記載します。
(スマホでは表示しません)
このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月19日火曜日

荒川サーモンフィッシングに挑戦(準備編)

2016年

胎内川のサクラマスは、初年度であり、釣れるポイントすら解らないままスタートし、散々たる結果でした。
渓流シーズンが半分以上過ぎた今、これからの釣りを考えておりました。

前年の10月に本間釣具で、荒川サケ有効利用調査委員会のチラシを見、受付期限が過ぎている事をしり、残念な思いをしたことを思い出し、サケの有効利用調査に参加する事に決めました。

本間釣具竹尾店で赤のゾンガテープは手に入りましたが、赤のマラブーが、新潟市内の店では在庫して居らづflyを巻けません。

7月、海の日の連休に、掛川へ出張に行った時に、釣り具店で見つけ購入しました。また7号のカン付チヌ針も購入出来ラッキーです。(新潟は6号迄)
帰ってきてから、毛ばり作りに没頭します。




大小中を巻きました、チューブflyも巻き、ルアーに対抗します。
下記はYouTubeのサーモンfly作成ビデオです。
参考にして頂ければ、幸いです。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ サクラマス釣りへ
にほんブログ村
スポンサーリンク


8月21日 いずみや旅館さんの宿泊パックの手続きを完了しました。
何故新潟市民が、宿泊パックなのかと疑問に思われますが、宿泊パックは11月の第一週末迄です。
11月の半ばを過ぎたら、冬型の気圧配置の日が増え、大荒れになる可能性が増えます。
新潟県民だからこそ、善い気象状態で釣りをしたいと思います。
初冬の雨は冷たく、体を芯から冷します。


9月3日に荒川へ下見です。
鮎釣り師が多数居りけっこう釣れているようです。
此処は、胎内川と違って、車を止めるのには、困る事は無さそうです。

釣りポイントは、河川内道路からアクセスしやすい場所。
後は、これからの水位で決まります。
今は、夏の渇水期です。
チェンジャブルラインが今はベストです。
タイプ2は必要ないようです。

荒川の8番ポイントの位置情報を記載します。
(スマホでは表示しません) このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月17日日曜日

胎内川こんなに減水するの

2016年
5月21日(高畑の水位3.50m 下館の水位43m)
朝一羽越線の鉄橋上流に入ります。

水位が下がり川の中に立ち入る事が出来ます。パワーヘッド4タイプ1・2に、ピーコックセッジを結び、上流にキャストし、ラインを沈めます。
flyをスイングさせ、誘いを入れその後にリトーリブ。

釣り下って行くと、今まで水位が有り分からなかった、大きい沈み石が見えます。

その石を探りますがアタリは有りません。
沈み石迄、釣り下ると深くなり、その先は諦めました。


ポイントを移動し鉄橋下流に入ります。
此処も浅くなっている為、ヘッドをスローシンク・インターミディに交換し、釣り開始です。

釣り下って行くと、何処に大きい石が入っているか、確認できます。
水位が下がり、サクラマスが休みそうな場所を確認できます。
今後の釣行に、貴重なデータになります。

そして少し大きい石の前で、アタリですが引きません。寄せると17センチのヤマメです。
「君じゃないんだよな」リリースして釣り下ります。
その後、また16センチのヤマメを釣ったところでこのポイントを見切ります。



此れだけ減水すると、サクラマス堰堤越えれないのでは、5月で終わりになりそうです。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ サクラマス釣りへ
にほんブログ村
スポンサーリンク


5月28日(高畑の水位3.53m 下館の水位43m)
前日に雨が降り、魚の活性が上がっていると思い、やってきましたが、先週と水位変わりません。人もいません。

クラレ脇の堰堤に入ります。
ヘッドをスローシンク・インターミディに、ビーズヘッドのフェザートンテイルニンフを結びます。
そして流心にキャストします、流心も穏やかに流れていきます。

暫くすると、15メートルくらい下流でライズが二か所、そのポイントへflyを流しこみます。

そしてアタリに合わせます、少しは引きますが簡単に寄ってきます。釣れたのは28センチのウグイです。
その後、アタリは無くポイントを変えます。


羽越線鉄橋の下流100メートルの堰堤下に入り、そこで流が二岐になり、私はクラレ側の流を釣り下ります。
いい瀬です。大きい石も多く、魚居そうです。
来年シーズン当初に入ってみたい場所です、流が強い時にどのようにアクセスするかです。

クラレ脇から崖を降りるか、橋から150メートル歩いて来るかですが、ただスゴイ薮です。

この時期になると、来年の下見です。

釣り下りますが、アタリは無く終了です。
この日で2016年のサクラマス釣行は終了です。

6月12日に郵送でゼッケンを返却しました。
その日の水位
 (高畑の水位3.23m 下館の水位42・6m)

このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月16日土曜日

ゴールデンウイーク、サクラマスより人が多いよ胎内川

2016年
4月30日、胎内大橋の上流に入って、キャストしようとしたら、15メートル上流にルアーマンが居て断念。

最下流堰堤の下流に移動して開始です。
flyは、グレートセッジと、クロカワ虫パターンのドロッパー、ルアーマンと同じ釣りをしても、釣れそうに無いので、ウエットflyで勝負します。

鮎の稚魚が遡上している、対岸を目掛けてキャストしますが、15メートルくらい手前に落ちます。
そのまま水面直下にflyを流します。

釣り下りますが、アタリは有りません。
50メートルくらい釣り下った所で根掛る為、このポイントを見切り、移動します。


赤川霞堤公園の駐車場、車の数台止まっています。
釣りを開始する前に、橋のところで川を見ると、釣り人が多く、ポイントに入れるのか疑問ですが、準備し下流に移動します。
赤川霞堤公園下流
合流部からグレートセッジと、ピーコックセッジのドロッパーで釣りを開始します。

流心の手前にキャストし、流心脇にflyを流します。
流心脇を流しきり、flyをスイングさせます。
これの繰り返しで釣り下ります。


沈み石のポイントは、入念に探ります。
此処で釣れなければ、魚はいません。
30分くらい探りますがノーフィッシュでポイント移動です。


クラレ脇の堰堤下に入ろうと車に戻り確認すると、数人入っていて不可能です。
この日は入れそうに有りません。
此処が一番のポイントで、入れないのが残念です。
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
スポンサーリンク


5月6日
連休最終日です。
釣り人も少なくなり、この日は朝一でクラレ脇の堰堤下に入る事が出来ました。

ルアーマンが一人と対岸にエサ釣り師、ルアーマンに挨拶し堰堤下に入ります。

流心の手前にflyをキャストし、flyを沈めていきます。
flyがスイングしだしたら、誘いを入れます。
此れを繰り返しますがアタリは有りません。

釣り下りたくても、下流にはルアーマンが居ます。
同じ場所で遡上して来るのを待ちます。

連休中に釣られてしまい、遡上がないと釣れないのか、そう考えながら、キャストしますが釣れません。
結局ノーフィッシュで終了です。

クラレ脇の位置情報を記載します。
(スマホでは、表示しません) このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

2017年12月14日木曜日

桜咲きサクラマス本番!!

2016年

4月2日 5時に家を出て6時前に、赤川霞堤公園の駐車場に到着、準備し下流のポイントへ、対岸に二人のルアーマン、一人はサクラマスを持っています。


この時間ではもう遅いのか、関東から遠征して来られる人たちは、夜通し運転し車中泊、日の出とともに釣り開始。

此れじゃ早いですよね。

前日遡上し、ポイントで休んでいたサクラマス、釣られちゃったよ!。

そう考えつつ、釣り開始。
パワーヘッド4、シンクティップはタイプ3、ハリスはドロッパーシステム、鮭稚魚パターンで釣り下ります。


釣り下っていき、大きい沈み石の、誰が見ても怪しいスポット、flyを流すと、沈み石で根がかり、flyをロスト。

根がかるのを避け、5メートル下り沈み石の直後に、flyを落とし探るがアタリは無く終了です。
午後に同じ場所に入るが、ノーフィッシュでした。



4月9日(高畑の水位3.82m 下館の水位43m)
この日は人が多く、駐車する場所を探すのが大変です、思うポイントに入れません。

羽越線上流のポイントに入ります。
ここは、川岸に木が林立しflyを、キャストし難いポイントです、新たに購入したパワーヘッド4、インターミディ・タイプ2にハリスで、flyは鮭稚魚パターン。

上流にキャストし、flyを沈めて流して行き、下流45度迄流しきりリトーリーブ、しかしアタリは有りません。

1時間くらいで見切りポイントを変わります。
高畑、下館の水位ですが、川の防災情報のデータです。


羽越線下流のポイントが空いたので其処に入ります。
鉄橋の下流から同じシステムで釣り下ります。

10メートルくらい下ると、柳の木が上流側になり、此処からは、スカジッドキャストが出来、対岸近く迄キャストできます。
スイング幅も広くとれ、期待しますがアタリは有りません。

釣り下って行くと根がかります。
ヘッドをスローシンク・インターミディに変えますがアタリは無く、このポイントを見切ります。



最下流部で昼食を取り、新しい魚が遡上してくるのを、期待し釣り再開です。


最下流部堰堤
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
スポンサーリンク


ヘッドはインターミディ・タイプ2、ゾンガーと鮭稚魚のドロッパーで探ります。

この日は増水したので、根がかることもなく釣り下ります。
流心でアタリかと騙されますが、残念ながらノーフィッシュです。

桜のつぼみがふくらみ、来週は満開になりそうです。
私も桜咲くになればいいのですが。

翌週は桜満開でした、朝一赤川霞堤公園下流のポイントに入りますが、ノーフィッシュ。
この日は花見客が多く、ポイントを変わると、駐車スペースが無く昼前に終了です。


4月23日(高畑の水位3.65m 下館の水位43m)
朝一赤川霞堤公園へ、この日は人が少なく、思うポイントに入る事が出来ます。
沈み石迄釣り下りますが、アタリは有りません。

沈み石を入念に探ります。
沈み石を攻略し、根がかる事は無くなりました。
しかしここでも、ノーフィッシュで、ポイントを変わります。

8時過ぎに、羽越線鉄橋上流、対岸のポイントに入るが、flyにはキャストしづらいポイントでした。
結構水深があるようで、タイプ3のヘッドで調度いいみたいです。

9時過ぎにクラレ脇の堰堤、下流に入り堰堤下より開始、対岸にはえさ釣り師。
そして暫くすると、対岸にflyマンです。
えさ釣り師が居て、残念そうです。
すぐにポイントを変わってしまいました。

堰堤下から釣り下ります。
このポイントは対岸から、8メートルくらいに流心が有り、えさ釣り師は、流心脇を釣っていいます。

私も手前の流心脇にflyを流しますが、アタリは無く橋迄下った所で、ポイントを変わります。


12時過ぎに最下流部、胎内大橋50メートルくらい上流のポイントに入ります。
岸沿いを、鮎の稚魚が遡上していきます。
サイズは5センチくらいです。

薄茶色のゾンガーを付け、岸沿いを探ります。
サクラマスが鮎を追ってくるのを期待しますが、結局ノーフィッシュです。

この頃になって、釣りビジョンでみた、ルアーフィッシングの番組で「釣れない魚の代名詞、サクラマス」と言う言葉を思い出します。

ちなみにサクラマスの釣れる確率は、ルアーで1/30、flyは1/100です。
まさに「釣れない魚サクラマス」です。

羽越線鉄橋上流の位置情報を記載します。
(スマホでは表示しません)
このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る