2019年12月30日月曜日

皆さん良いお年を

今年一年間、「サクラマス釣れたらいいな」をご覧いただきありがとう御座います。

2020年も、今年同様サクラマス、渓流釣り、鮎釣り、鮭有効利用調査、管理釣り場と釣行いたします。

今年同様に、「サクラマス釣れたらいいな」をご覧いただけます様、宜しくお願い致します。

それでは、皆さん良いお年をお迎えください。


by kp工房

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2019年12月27日金曜日

2019年を振り返り・鮭有効利用調査

今年の鮭有効利用調査は、三面川は5日応募し10月の3日間でした。
荒川は9月にエントーリーし1日です。
しかし今年は、台風19号で10月12日(土)は中止でした。
最初の釣行は、10月19日(土)の三面川、この日は10時過ぎからは雨でした。



入った場所は昨年と同じ砂利の丘です。
この日はゴミが多く、バラの折れた枝や流木がかかりました。
雨が降り出す前の動画撮影です。
その動画です。


雨が本降りになり2時過ぎに、受け付けでアンケートに記入し、残念賞の酒ビタシを貰って終了です。


この日は酒ビタシと、帰りに岩船鮮魚センターで買ったカニで残念会でした。



2回目は翌週の26日(土)。
受付時に、サケの遡上が少なく厳しい状況と言われました。
出発順の抽選は34番 、上流域の良いポイントには入れません、車で下流に移動です。
flyロッドを持ち、瀬波大橋下流のポイントに入りますが、浅すぎて釣れそうになく、車に戻りルアーロッドとflyロッドを持ち、下流に移動です。

flyロッドのキャスト出来るポイントに入ります。


上流のルアーマンにアタリです。
釣れたのはセイゴです。
その後下流の餌釣師が釣り上げます。
その後は誰も釣れません。
10時過ぎには下流域のアングラー、移動し始めました。
上流のルアーマンがまたセイゴを釣った処で、私も移動です。

上流に砂利の丘に入ります。


ビッグサンダーを結び釣りを開始です。
暫くすると下流の餌釣師が釣り上げました。


キャストをクリ返していると、ロッドから音がします。
また折っちゃいました。

ルアーロッドに変え、下流の空いているポイントに入ります。


此処は一番のポイントです。
釣れなくて皆さん、ウライ下流に移動したようです。
スプーンにオレンジのビッグサンダーを結び、釣り開始です。
流心脇からルアーに付けたflyを、スイングさせますが釣れません。
アタリか根掛りか判断できぬまま、釣り続けているとアタリです。
ただ異様な引きです、またゴミと思いつつ寄せると何と、モズク蟹でした。


その後終了時間まで釣りを続けますが、この日も残念賞の鮭ビタシを貰って終了です。


荒川の鮭有効利用調査までに、ロッドを直しました。
11月に入り気温も下がりました、荒川の釣れる鮭の量も100尾オーバーの日が続きます。
調査参加前に下見です。



参加日の5日前から、新潟雨の日が続きました。
3日前から荒川鮭有効利用調査、中止が続きます。
参加日の11月16日(土)も、中止になってしまいました。


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2019年12月25日水曜日

2019年を振り返り・三面川 上流

連休明けから、上流域に入ります。
高速下流、先行者がいましたが目的のポイントに入れました。


連休中人は多くて入ることが出来ませんでした。
この日は水位が上がり流れが速く、flyには厳しい状況でした。
スイッチロッドにトリプルデンシティー、flyはドロッパーにツイストピーコック、リードflyは新谷川スペシャルⅡを結びます。
ヒゲナガの季節です。
渓流釣りです。
対岸からの流れとの合流地点から、flyを流しますが釣れません。

岩沢橋上流に移動し、#9ロッドにトリプルデンシティで入渓です。
支流との合流地点から釣りを開始です。


バックスペースが有り、flyには最高のポイントです。
フルキャストすると、対岸近くまで飛んでいきます。
釣下りますが釣れません。


簗場に移動します。
水位も高くflyには厳しい状況です。
勿論釣れません。




10回目釣行は、5月18日。
下流のポイントは先行者で入れません。
水明橋上流に入ります。
消波ブロック下流から釣りを開始です。
下流の沈みテトラのポイントは、先行者で暫くは入れません。


一時間位すると空きました。
直ぐに移動し、ブラックSを結び釣り開始です。
ルアーマンの後です、勿論釣れません。

高速下流、岩沢橋上流先行者で入れず、高根川大橋へ移動します。




スイッチロッドにマスタースペックヘビーDライン、flyは新谷川スペシャルⅡ。
上って来たサクラマスが定位していそうな、対岸を狙います。
釣下て行きますが釣れません。
鮎の稚魚が多数泳いでいるポイントでした。

西興屋に移動です。
水位が下がり、沈み石上流を狙えます。
沈み石上流からflyを流しますが釣れません。


6月1日がサクラマス最後の釣行でした。
6時半過ぎに簗場に到着です。
先行者は小学生とその母親です。
準備を済ませ、挨拶をし川を渡ります。
簗場上流から釣り下ります。

釣り下っていると、漁師の方が刺し網を撤去しています。
サクラマス遊漁も終了が近づきました。
私もこの日を最後と決めての釣行でした。

残念ながら今年もサクラマスを、釣ることはできませんでしたが、楽しい3か月間でした。

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2019年12月23日月曜日

2019年を振り返り・三面川 中流

中流域に入ったのは5回目釣行からでした。
サクラの開花前でした。

4月13日7時過ぎに水明橋下流に到着。
ヒゲナガを意識し、グレックナイトタイムを結び釣り下ります。
flyをストリーマ、ウェット、ニンフとローテーションしますが釣れません。


このポイントの最上流部に移動します。
ラインはトリプルデンシティー、flyはクロカワ虫、ドロッパーにゴールドビース・フェザントテールニンフに変え、何処に魚が付いているか確認です。
沈みテトラの巻きの部分を入念に探りますが釣れません。

ポイントを移動します。
1キロ下流の西興屋に入りますが釣れません。


翌週、下流の砂利の丘で旅サラダの、撮影の為ポイントに入れず、西興屋に入ります。
先週、車を止めた場所にオーバーテーカーが、落ちています。
回収しポイントへ向かいます。


沈み石に向かってキャストしますが、届きません。
流れが速く、岸際にしか立ち入れません。
アンカーを打てず、flyを思うラインに流せません。
30分くらいキャストしますが、釣れません。


水明橋左岸に移動します。
対岸のサクラ満開です。


ワンキャストツーステックダウンで釣り下ります。
釣下って行くと浅くなり、対岸の沈み石近く移動します。
沈み石上流から、回収したオーバーテーカーを結び釣り下ります。
数投目に、お魚キャストしちゃいました。
釣れていたのは、20センチの銀化ヤマメでした。





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7回目釣行は、令和元年5月1日。
水明橋上流、前回満開だった対岸の桜は、葉桜になりました。
対岸には4人のアングラー。




前回と同じポイントから釣り下りますが釣れません。
沈み石の、銀化ヤマメ居なくなりました。

その後ポントを移動しますが、ゴールデンウィークです。
アングラーが多すぎ、思う場所に入れません。
空いていた西興屋に入りますが釣れません。


8回目釣行は連休最終日。
空いていた下流で釣りをした後、午後に水明橋左岸にはいります。
水位が下がり、中央部分中洲になりました。


釣下りますがアタリは有りません。
中洲に渡り、対岸の沈みテトラを探りますが釣れません。


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2019年12月20日金曜日

2019年を振り返り・三面川 下流

サクラマス解禁日の3月16日(土)8時に出発です。
9時半に、鮭釣りの受付前のポイントに到着し、準備を済ませ、ラインバスケットを使用し釣り開始です。


ロールキャストで釣り下ります。
アンカーを打てづ、ライン飛びません。
11時前に雨が降り出しますが、西の空は青空です。
雨が上がるまで、雨宿り休憩です。
30分後に雨は上がり釣りを再開しますが、釣れません。

瀬波大橋下流にに移動し、昼食後に釣り開始です。
川に立ち入れますが、1メートルだけです。
流れも弱く良い感じで、ラインが流れますが釣れません。
鉄橋上流に移動しします。


このポイントスペイキャト可能です。
流れも弱く、手前の流心先にキャストしflyを躍らせます。
数投目に、ロッドから嫌な音がします。
竿が折れシューティングヘッドと一緒に、ロッドが飛んでいきます。
竿を回収して確認です。
長年使ってきた疲労の為、折れてしまいました。


翌日本間釣り具で、遠投杓の柄を見つけ修理しました。
翌週、竿を折ったポイントから釣り開始です。


風は微風、水位が10センチ上がりました。
flyを結び、6Bのショットを付け、第一投です。
フルキャストします。
何事もなく、ラインは飛んでいきます。
数投キャストし、ロッドを確認します。
問題有りません。
釣下ります、数投目にアタリです、合わせますが釣れません。
その後は無反応です。
8時半過ぎには雪が舞い出します。
彼岸を過ぎたのですが、翌日新潟市3センチ雪が積りました。

鉄橋下流に移動しますが釣れません。
直ぐにポイント移動です。



砂利の丘に入ります。


立ち入れるのは1メートル、流れは速く6Bと4Bのショット付け、釣り下りますが釣れません。
対岸のふ化場前に移動します。
風が強くなりました。
冬型の気圧配置です、北西の風が河口から吹き上がってきます。
クロスにキャストしても、ラインは上流に着水します。
体感温度も下がり、寒くて震えます。


釣下りますが釣れません。
直ぐに下渡大橋上流に移動です。


此処は河原になっており、flyには最高のポイントです。
キャストするとflyが強風で、空中で踊ります。
とても釣りを続ける状況では無く、この日は終了です。


3回目釣行は3月最終週。
6時半過ぎに到着し、瀬波大橋下流に入ります。


この場所石が大きく足元が不安定です。
1メートル川に立ち入り釣り開始です。
数投目にキャスト後に、リールのドラッグが外れラインが出ていきます。
ハンドルでリールを巻くと治りますが。
7、8回に一度同じ状態です。
今度はリールが寿命のようです。
この場所良いポイントですが、大きい石でラインが絡み、flyに向きません。

上流の橋下流に移動です。
デーモンピーコックを結び釣り開始です。
数投目にアタリですが、フッキング出来ません。
その後は無反応で上流に移動です。

鮭釣りの受付のあったポイントに入ります。


今年初めてルアーを使います。
スプーンをキャストしますが、アタリはなくflyを付けたメタルジグに変えます。
川底を、ルアーが転る感触が伝わってきますが、釣れません。


新しいリールを購入し4回目釣行です。
対岸の桜のつぼみも膨らみました。
木々も芽吹きました。


サクラの咲くのが近づき、アングラーが増えました。
入りたいポイントには、先行者。
厳しい釣りになってきました。

羽越線鉄橋上流から釣りを始めます。
鉄橋下流が空くのを待ちます。
1時間後に空き釣下ります。
橋脚先にキャストし、橋脚で流れが弱くなる処に、flyを流しますが釣れません。
釣り下って行くと根掛ります。
下流は浅い為移動です。

下渡大橋上流にはflyマンが入っているいます。
下渡大橋上流を諦め、左岸の水門上流にルアーロッドで入ります。
ホログラムテープを巻いた、5号樽型オモリにflyを結びキャストします。
flyがスイングし、岸際の消波ブロックへ流れ込みますが、釣れません。
数投目に、遠くにキャストし過ぎ浅瀬に根掛り、オモリとflyをロストし終了です。



翌週、三面川も桜開花です。


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2019年12月17日火曜日

2019年を振り返り・早出川 3

8月、30℃を超える日が続き、9月の上旬に久しぶりの早出川です。
この日は、三面川と荒川サーモンフィィシングの、スペイキャスト練習です。
14フィート#9ロッドで、橋上流のテトラ下流から釣りを開始しますが、浅すぎて根掛ります。


此のポイントを諦め、橋下流に向かいます。
向かう途中のプールの部分に、5~7センチの魚をが30尾泳いでいます。
よく見るとパーマーク発見です。
大きくなって2年後に釣れたら良いですね。

オレンジのウィリーバーカを結び釣りを開始します。
水量が無く川幅は春の半部です、シューティングヘッドだけで対岸にとどきます。
ダウンクロスにキャストし釣り下ります。

下流で単発ライズを発見し、flyを変えます。
釣下ってい行くとアタリです。
釣れたのは、20センチのウグイでした。
その後、出発地点に戻りキャステング練習です。
春に折れて接合した部分も問題なく。
この日は終了です。




早出川最後の釣行は、禁漁前の9月28日。
東光院ふれあい公園に入ります。
スイッチロッドにスープラExp.ラインに胎内川スペシャルを結びます。
準備中に目の前でライズです。
ライズに向かってキャストします。
数投目にアタリです。
釣れたのは15センチのウグイです。


その後上流の橋下流から釣り開始です。


水位が下がりました、ドライflyに変え釣り下りますがアタリはなく、flyをフェザントセッジテールニンフ変え、ヤマメを狙います。
流心にキャスタしたら釣れました。
可愛いヤマメです。


早出川水系、昨年の渇水で魚いなくなりました。
数年離れることにしました。


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