3シーズン目くらいから、釣行のパターンが決まってきます。
雪解けを待って川を変えていきます。
最初は阿賀野川最下流の支流早出川水系、村松に桜が咲きだすと、胎内川中流部と阿賀野川の支流新谷川へ、その後奥胎内、時々銀山湖と魚野川。
村松に桜が開花すると、週末は村松公園の花見客による渋滞を避けるために、川を変えます。
村松公園の満開時の桜です。
早出川の最初のポイントは東光院河川ふれあい公園付近、車を止める場所も多く有りそれと簡単に川にアクセスできます。
早瀬でエサ釣り師が岩魚をよく釣っていました。
初夏になるとライスをよく見かけますが、リリースサイズのヤマメです。
下記がポイントの画像です。
1キロ位上流の杉川との合流地点、エサ釣り師をよく見かけました。
ただ車を止める場所がなく杉川に向かう、坂を登った所が駐車可能です。
そこから杉川にアクセス出来るるのですが、この場所の杉川を釣り上がっても魚は居ません。
杉川でしたら、杉川チャレンジランドを起点にしください、上流はいいサイズの岩魚が釣れます。 下流は大きくて8寸(24センチ)迄です。
杉川チャレンジランドの下流、杉川発電所付近に駐車スペースが有ります。
川へのアスセが容易です、ただ釣り下る事をお奨めします。
4月下旬から一か月は、山菜取りの人で駐車スペースが無いかもしれません。
釣り下っていくと、蔦が垂れ下がっている、いい石が入っている場所が有ります。
誰が見てもいいポイントです、からませないようにキャストしますが、間が刺した様にflyをからませてしまいます。
私はここでロッドを折ってしまいました。
22センチのヤマメを釣った事が有ります。
早出川に戻りますが、さくらんど温泉付近に入渓ポイントがあります。
不動橋からさくらんど温泉方向に向かうと駐車スペースが有り、そこから川にアクセスできます。
ルアーマンをよく見かけました。
磐越西線の鉄橋下流は10時過ぎは鉄道マニュアでいっぱいになります、目的はこの写真を撮る為です。
私は、たまたま上流から釣りを開始し、このポイントに入ったタイミングがSLの運行時間でした。
このような偶然もあります。
「SL磐越物語号」です。
是非、新潟の渓流に来て下さい。
杉川発電所付近の位置情報を記載します。
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