今年の6月上旬に、フィッシングパーク三川です。
風景まったく違います。
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下流 |
流れが変わりました。
昨年の9月に来た時は、対岸の流は下流に流れていましたが、対岸の流れが緩くなり、流れが曲がっています。
石も高く積んであります。
下流の渓流へ虹鱒、落ちなくなりました。
パーク内の流、緩くなりました。
最初に釣れたのは、リリースサイズのヤマメでした。
20年以上通っていますが、此処でヤマメの稚魚を釣った事は有りません。
昨年とまったく違う川になりました。
魚の付いている場所も違いました。
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上流 |
橋上流からスイッチロッドに、新谷川スペシャル2を結び釣り開始です。
数投目にインジケータの流れが止まります、合わせると引きます。
間違いなく虹鱒です。
元気です、引きを楽しみながら、ランディングです。
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30センチの虹鱒
対岸近くにflyを流していると、またアタリです、たださほど引きません。
1回目の釣行では、10尾の虹鱒とヤマメ3尾です。
釣れません。
魚の数が少ないです。
毎年、半日の釣行で、虹鱒を30尾以上釣りました。
経営が変わり、釣れなくなりました。
二回目の釣行は、9月下旬です。
フィシングパーク最後の営業の週末です。
ここは、禁漁になると営業終了です。
サクラマスとヤマメ、イワナの保護の為に営業終了になります。
新谷川は、5月の下旬からサクラマスが遡上します。
そのためには、魚が上流、下流と行き来できなければなりません。
ところが、昨秋からパークの下流に魚が落ちないように、石が積まれ下流にサクラマスの稚魚居なくなりました。
今年新谷川で20センチ以上のヤマメ釣っていません。
8時前に到着し、受付を済ませ、橋上流の流込みから釣り開始です。
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橋下流で、インジケータに出ます。
flyをモンカゲローパタンにチェンジします。
またインジケータに出ます。
インジケータを外してキャストしますが出ません。
最初の堰堤上流から下流にキャストします。
フライをピックアップしようとしたら釣れました、28センチのヤマメです。
下流に移動し、堰堤下にキャストします。
ロッドに違和感を感じ合わせます。
28センチの虹鱒をゲットです。
その後、下流の堰堤まで釣り下りますが釣れません。
休憩後最初のポイントから釣り下りますが釣れません。
ドライflyを結びやる気のある魚を狙います。
キャストするポイントは流芯のバブルライン。
渓流釣りです。
勿論ターゲットは、午前中インジケータにアタックしてきた魚です。
flyを流芯にのせます。
数投目に出ました、合わせます。
引きを楽しみながら寄せます。
ゲットしたのは、28センチのヤマメです。
釣り下ります、最初の堰堤上流に魚が、20尾以上確認できます。
キャストするとflyラインを嫌って逃げて行きます。
此処の魚は釣れません。
この日10尾位、虹鱒とヤマメを釣りました。
釣れなくなりました。
キャッチアンドリリースでは、ルアー釣れません。
家族連れのお子さん、釣れなくてかわいそうです。
営業終了後に、パークのブログで積んでいた石を、撤去したことを知りました。
今年上流でサクラマスが産卵し、多くの稚魚がふ化すればいいですね。
来シーズン以後新谷川で、沢山ヤマメが釣れつ事を願います。
フィッシングパークも新谷川です。