2018年6月24日日曜日

新谷川二回目釣行

6月23日(土)くもり、6時過ぎに細越橋下流に着き、準備しますが、肌寒く上着を着込みます。
スイッチロッドにスープラEXP.で橋の下から釣り開始です。

減水しました。
流れも緩くなりました。


新谷川スペシャル2を結、釣り下ります。
昨年ここで虹鱒を釣っています。
今年はいるでしょうか。

数投目のリトリーブ中にアタリです。
引きません、途中でジャンプします、小さい。
釣れたのはリリースサイズのヤマメです。



写真を取ろうと、ランディングネットに入れ、カメラを構えたら元気すぎて、跳ねてネットから飛び出しサヨナラです。


下流の数か所でライス有りますが、同じサイズです。
釣り下りライズの有ったポイントへflyを流し込みます。
しかしアタリは有りません。
#8のウェットflyです、魚が小さすぎ銜えられないのか、それとも流れが緩すぎ、アタリが取れづ合わせられ無いのか。

釣り下り昔、虹鱒をよく釣ったプール手前を、探りますがアタリは有りません。


フィッシングパーク下流に移動します。
移動の途中に2人のアングラーを確認できました。
エサ釣り師です。


ロッドを、シングルハンドに変更する事を考えましたが、今度の鮎釣りを考慮し、スイッチロッドにスープラEXP.で開始です。

ドライflyの新谷川スペシャル2を結び、大きい沈み石、誰が見ても怪しいスポットにキャストします。

いきなり出ました、釣れたのはリリースサイズのヤマメです。


水温が、細越橋よりも低いので今度は撮影できました。




その後上流の流込みに移動し、釣り下ります。
flyをヘンフェザントセッジ、ブルーテープニンフ、新谷川スペシャルとローテンションしますがアタリは有りません。


下流のひらきまで釣り下りますが、アタリはなく古館橋へ移動します。

橋の上から上流の堰堤を確認しますが、流れは緩くこのポイントを諦め、最初のポイントへ移動しますが、エサ釣り師がいてこの日の釣りは終了です。

フィシングパークでの疑問の答えですが、新谷川虹鱒釣れません。
パーク内がプールになり、流れが無くなり虹鱒の量が少なかったので、虹鱒エサが取れず、相当量が落ちたと考えたのですが、ただ単に放流量が少なかったようです。

今後2,3年は、新谷川魚釣れなくなりそうです。
ただパークの上流で産卵していたヤマメが、遡上できず下流で産卵するようになれば、4年でヤマメはもとの状態の戻るでしょう。

ブログに出てくるflyは、Fly tying vision をご覧になって下さい。

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