・2015年
渓流釣りの気分転換に、新川漁協に釣行です。
突堤に降りると、水の色は真茶色です、まるで田圃。
岩蟹も、真茶色。
濁った川でも目立つアカキンからキャストです。
アタリは有りません。
この水の色では、無理か?
ルアーをクロのイワシパターンに変更します。
目立つかな、疑問です。
渓流では、川の水が濁ると、赤やクロのflyを使います。
ルアーをローテションしますが、なかなかアタリは有りません。
諦めていると、アタリです。
合わせると、引きます。
リールからはドラッグ音。
何とか寄せます、38センチのイナダです。
教訓です、5月の連休は新川漁協釣り出来ません。
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・2017年
新川漁協は工事中で、堤防へは、立ち入り禁止です。
鉄条網で閉鎖中です。
7月中旬に巻漁港に釣行です。
イガイfly、オキアミflyそして、新作のエビflyで落とし込みです。
早朝の釣り人が、帰り始める時間を狙い8時から開始です。
落とし込みラインを、竿のガイドに通すのに、苦労します。
偏光グラスだと、老眼が!!
何とか通し、イガイflyで釣り開始です。
flyをローテンションしながら、堤防の先端まで進みます。
中央付近で、浮きフカセ釣りの人が居て、情報交換します。
彼も今年初めて、この場所での釣りで、試し釣りとの事。
私は新作flyでの試し釣りです。
そして堤防の先端に到達しますが、アタリは有りません。
今度は戻りながら、釣りを続けます。
そして中央部分で「スイマセーン、タモ貸してください」と声がかかります。
先ほどの浮フカセ釣り師です。
タモを忘れたとの事。
私が取り上げることになり40センチの黒鯛でした。
私は堤防を戻りきった所で、釣りは終了です。
他のfly作らなきゃ!!
他のfly作らなきゃ!!
巻漁港の位置情報を記載します。
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