2018年12月19日水曜日

2018年を振り返り・鮎釣り

7月の第一日曜日の夜明けが、阿賀野川水系の鮎解禁日です。
解禁前に鮎釣りについて調べ、本間釣り具店で4本錨や、友釣り仕掛けを買い、ルアーの友釣りや、鮎毛鉤、友釣り用flyを用意しました。


7月14日に新谷川で鮎釣りに挑戦しました。
flyロッドでの鮎毛鉤、またアタリが取れず、鮎をキャストしてしまいました。
その後10センチのヤマメを釣りました。
鮎のアタリ分かりません。


その後、チューブflyでの友釣りは、樽型スイベルが重くflyの姿勢が安定しません。
変更が必要です。



ゾンガーflyはマイラーチューブに空気が入り沈みません。
変更が必要です。


ルアーは逆さ針を取り付るウレタンで、ルアーが逆さで流れます。
大失敗です。







ルアー、flyを修正して、早出川で2回目の鮎釣りです。
早出川大渇水です。


東光院ふれあい公園だけが釣り可能です。
ポイントに入ると、魚影を確認できます。
魚を追っています。
鮎でしょうか?

青ライオンと雄山のドロッパーで、釣り下りますがアタリは有りません。

flyをゾンガーに変えますが釣れません。
釣り下って行くと下流で、ライズを発見です。



flyを#14の胎内川スペシャルに変え、ライズの上流にキャストします。
数投目に釣れましたが、ウグイでした。
結局2回目の鮎釣でも釣れません。



3回目の鮎釣りは、新谷川です。
ただ新谷川も渇水です。
細越橋の下流は流れが無く、青い藻が生えていました。
此処も釣りは厳し善い状況でした。
雨が降らないと、今年の鮎釣りも終了です。



新作の鮎毛鉤、紫式部と雄山のドロッパーに、インジケータを付け釣り下ります。
釣り下りますが釣れません。

橋下流に戻り、ゾンガーflyに4本錨で友釣りです。



姿勢も問題なく流れます。
対岸にキャストし、メンディングを繰り返し、岸際を流します。
流し切ったら、flyをスイングさせ、その後リトリーブで、万遍なく探りますが、アタリは有りません。
流れが無くなるところまで釣り下りますが、アタリは無く橋下流に戻ります。

flyをチューブflyに交換し釣り下ります。
結局今年は鮎を釣る事は出来ませんでした。
来年も挑戦します。

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