2018年12月16日日曜日

2018年を振り返り・新谷川

5月下旬に新谷川初釣行です。

前年ラインブレークで大物をバラシタ、細越橋下流のポイントはいります。
水位は予想より20センチ以上高い為、スイッチロッドにマスタースペックヘビーDライン、タイプⅢのポリリーダ、flyは新谷川スペシャルⅡ。


釣り下って行くと、川砂で足が沈みこみます。
砂、増えたようです。
flyをローテションしながら釣り下ります。

しかしアタリは有りません。
流れが二俣に分かれる手前のポイントで、アタリが有りましたがフッキングしません。
その後は無反応です。

このポイントを諦め橋の上流に移動です。
橋上流、川幅が狭く流れ強くなり遡上が厳しくなりました。

大きい石の上流から釣り下ります。 
大きい沈み石も多くいいポイントです。

ただ、アタリは有りません。
結局ノーフィッシュで、上流の管理釣り場下流のポイントへ移動です。




始めて入るポイントです。
ただ、流は早く山岳渓流のようです。
対岸には、花も咲いています。

下流と同じシステムにリードflyにポーラセッジ、ドロッパーflyはゴルードテープセッジで釣り下ります。
大きい沈み石のポイントで根掛りflyロストです。

ドローッパーは止め、釣り下ります。
今度は、脇のブッシュでflyロストです。
気を抜くと、ブッシュにティペットが絡みます。
キャストを止め、下流の開きまで下ります。
流れも緩くなり、いいポイントです。
手前と、対岸近くの流芯に交互にflyを流します。
そのまま下って行き、大きい沈み石のポイントでアタリです。
またフッキングしません。
その後アタリはなく、この日はノーフィッシュで終了です。



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6月下旬に2回目の釣行です。
スイッチロッドにスープラEXP.で橋の下から釣り開始です。

減水しました。
流れも緩くなりました。


新谷川スペシャル2を結び、釣り下ります。
昨年ここで虹鱒を釣っています。
今年はいるでしょうか。

数投目のリトリーブ中にアタリです。
引きません、途中でジャンプします、小さい。
釣れたのはリリースサイズのヤマメです。
写真を取ろうと、ランディングネットに入れ、カメラを構えたら元気すぎて、跳ねてネットから飛び出しサヨナラです。

下流の数か所でライス有りますが、同じサイズです。
釣り下りライズの有ったポイントへflyを流し込みます。
しかしアタリは有りません。


フィッシングパーク下流に移動します。


ドライflyの新谷川スペシャル2を結び、大きい沈み石、誰が見ても怪しいスポットにキャストします。

いきなり出ました、釣れたのはリリースサイズのヤマメです。


水温が、細越橋よりも低いので今度は撮影できました。
今年釣れる魚、みなリリースサイズです。
昨年は、20センチ位のヤマメでした。
原因は上流のフィッシングパークが昨年、石を積み魚が下流に落ちないようにした為のようです。
ただ、今シーズンの終了時に元に戻したので、来シーズンは大きいヤマメが釣れそうです。

阿賀野川水系は、7月の第一日曜日が鮎の解禁です。
この釣行が、渓流釣りの最後にならなりました。

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