2019年4月9日火曜日

三面川サクラマス4回目釣行

4月7日4時過ぎに出発です。
天候は曇り、午後は風が強くなる予報です。
気温は6℃、風は微風。
途中煙突の煙は、暗くて確認できません。

向かう途中の、胎内川河口の風力発電の風車が、2台共停止しています。
微風のようです。

5時半過ぎに到着し、鉄橋上流のポイントに一台駐車し、鉄橋下流にルアーマンがキャスティングしています。
このポイントを諦め、瀬波大橋下流のポイントに入ります。
水位が先週よりも20センチ以上、下がりました。
疑似トリプルデンシティーで、flyを岸際までスイングさせると、根掛りそうです。

釣りを続けていると、対岸上流のルアーマンがつりました。
俄然やる気になりますが、アタリは有りません。
アタリは無く、鉄橋上流へ移動します。

対岸のサクラのつぼみも色付きました。
木々も芽吹きました。


先行ルアーマンは瀬波大橋下流まで、釣り下って行きました。
グリーン・ヘロンを結び釣り下ります。
橋脚の手前にflyを流し込み、入念に探ります。
その後、橋脚脇をスイングさせます。
しかしアタリは無く、鉄橋下流に移動します。

水位が下がった為に、釣り下って行くと根掛ります。
ラインをトリプルデンシティに変えようと、背中のリールを取り出します。
ケースから出すと、#7マスタースペックヘビーDラインを巻いたリールです。
ケースから出して、ベストの背中に入れれば良かったですが、来週はケースから出して入れましょう。
 
釣下って行くとやはり、根掛りflyロストです。
昨年サケ釣りをした、ポイントへ移動します。




着いたらポイントに、ルアーマン入るところです。
下流の沈みテトラのポイントに、ラインバスケットを付け入ります。

ロールキャストで、流心の先へキャストします。
6Bのガン玉を付け、flyをスイングさせ、沈みテトラに流し込みます。
今回は周りのブッシュに、flyを絡めないようにキャストします。
水位解禁日と変わりません。
上流の水門が開いたのでしょうか、流れも速くガン玉6Bを追加します。
ブッシュのない場所を選び、釣り下ります。
しばらくすると上流のポイントが空きました。

ラインバスケットを車に入れ、ポイントに入ります。
此処も水位上がっています。
ガン玉6B2個を付け、釣り下ります。
釣り下り下流の浅瀬を入念に探りますが、アタリは有りません。
三面川も雨待ちの様です。
ただ暫くは雨降りません。

ポイントを下渡橋上流に移動中に、車を走らせていると、ポイントにflyマンが入っています。


この川で私以外の、flyマンを初めて見ました。
サクラマス釣りでは、なかなかflyマンには会えません。
下渡橋上流を諦め、左岸の水門上流にルアーロッドで入ります。

ホログラムテープを巻いた、5号樽型オモリにflyを結び、中央の浅瀬を転がります。
flyはスイングし、岸際の消波ブロックへ流れ込みます。
良い感じにスイングしています。
数投目に、遠くにキャストし過ぎ、根掛ります。
そのまま、おもりごとflyロストです。



水門下流に移動し、先週購入したバイブレーションを結びます。
十数投目に、キャスト中に背後で嫌な音がします。
後ろのブッシュにルアーが絡み、ラインブレークでルアーが飛んでいきまし。
買ったばかりのルアー、サヨナラです。
泣きたくなります。
ルアーロストでこの日は終了です。


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