2020年3月31日火曜日

三面川2回目釣行

3月29日 気温3℃ 雨のち曇り

この日の村上、明け方は雪の予報でした。
天気と水位を確認してからの出発です。
先ずは荒川のライブカメラ、雪は積っていませんし、雨も降っていません。

前日の雨で水位の上がった三面川、先週より20センチ高い水位まで戻りました。
釣り可能です。
小雨の中、車に釣り道具を積み込み、6時に出発です。
加治川を通過する頃には雨もあがりました。
何時ものコンビニで昼食を購入し、7時過ぎに羽越線上流に到着です。



車が1台止まって居ます。
ただアングラーは鉄橋下流にはいません。
直ぐに準備を始めます。
13フィート#7ロッド、ラインは3mパワーヘッドにタイプⅢティップ。
flyはキールのフラッシュ・バガー。
ロッドを持ち、羽越線下流に入ります。
大潮(新月)の後の週末です。
前日は、増水と濁りで釣りはできません。
期待を込めての第一投です。
橋脚下流の流木に根掛り覚悟でキャストします。





ワンキャストツーステップダウンで釣り下ります。
橋脚下流の巻きの部分を、入念に探りますがアタリは有りません。
釣り下り、下流側の橋脚を探ります。
やる気の有る魚が橋脚前に居そうですが、アタリは有りません。
橋脚脇にflyを踊れますが、アタリは有りません。
ドロッパーにデーモンピーコックを結び、橋脚下流を入念に探ります。
釣下って行くと、昨年何本もflyを根掛りでロストしたポイントです。
今年は小さい流木が、水面に顔を出しています。
根掛らないように早めのリトリーブで釣り下ります。
またヤッチャイました。
魔が差した様にラインはスイングし、リトリーブするタイミングが遅れ、流木にラインが絡みます。
リーダが絡んだようです。
下流に立ち位置を変えますが外れません。
ラインを切ります。
1本しか無いデーモンピーコック、無くなってしまいました。
flyロストでポイント移動です。




砂利の丘、誰も釣っていません。
直ぐに準備し釣り開始です。
先週と水位変わりません。
立ち込めるのは50センチ。
キャスト厳しい状況です。
今回は2mのシンクティップを付けました。


アンカを確り打ち釣り下ります。
数投目に違和感を感じ合わせますが釣れません。
ラインを回収すると、ドロッパーのオーバーテーカーが有りません。
flyを結ぶ時に上手く結べていない様に思ったのですが、引っ張ても外れなかったので、そのまま使用しました。
アタリでラインブレークしたようです。
#2のオーバーテーカーは1本だけです。
次回までに巻き足しましょう。
その後アタリは無くポイント移動です。


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