2月上旬に三面川鮭産漁業組合応募し、下旬の決定通知が届き、今年も三面川です。
サクラマス初釣行は3月21日。
問題の三連休です。
7時過ぎに到着したら、風景が違います。
対岸が丸坊主です。
ウライ下流にルアーマン。
挨拶し、下流に入らせた頂きました。
ロッドは勿論、13フィート#7、ラインは3メートルパワーヘッドタイプ2。
flyはグリーンオスプレーを結び、2020年の第一投です。
水位は、昨年の鮭釣りの時よも、30センチ以上、上がりました。
立ち入れるのは50センチ。
ロッドとラインの関係でしょうか、飛びません。
此のポイント水位は上がりましたが、鮭釣りの頃より流れは緩いようです。
長いラインで、広角にスイングさせたほうが良さそうです。
数投後に、ラインチェンジです。
このポイントで2時間近く釣下りますが釣れません。
ポイント移動です。
下渡大橋上流に入ります。
ラインはエラロフ・スカジットコンパクト、flyはフラッシュ・ゾンガ。
キャストしますがアゲンストです。
高くキャストするとflyは戻されます。
確りアンカーを打ち、低い軌道でキャストを繰り返します。
此のポイント流れが早く、6Bのショットを追加し釣り下ります。
対岸にはルアーマンが並びます。
まるでゴールデンウィークのようです。
しかしアタリは無くポイント移動し西興屋に入ります。
ルアーで沈み石を探りますが釣れません。
昼食後に帰り支度をしていたら、車が1台上流に止まりました。
4人のアングラーが下りてきました。
問題の関東からの団体さんです。
此の連休の人出の多さに寄り、のちに外出自粛でサクラマス遊漁が中断することになってしまいます。
2回目、3回目と釣行しますが釣れません。
4回目釣行は4月11日。
新潟市も、三面川も桜が満開です。
サクラマスのベストシーズンに入りました。
準備を済ませ、瀬波大橋下流に入ります。
此の日は大潮です。
下流域でフレッシュなサクラマスを狙います。
しかしアタリは無く、ルアーに変えます。
釣り下って行くとルアー壊れてしまいました。
砂利の丘へ移動です。
対岸の桜は満開です。
ラインはエアフロ・スカジットコンパクト、flyは#2のオーバーテーカー。
此処も人でいっぱいです。
2尺ヤマメ釣りです。
テトラ前を探りますが釣れません。
その後流心にキャストし、flyローテーションを繰り返しますが、釣れません。
10時を過ぎにポイント移動です。
水明橋上流に入ります。
テトラ下流にルアーマン、対岸には誰もいません。
ラインは3mパワーヘッド、2mタイプⅢのシンクテップを付け、ルアーマンの下流50mから、フラッシュバガーを結び釣り開始です。
釣り下りますが釣れません。
下流の中洲へ移動です。
釣下りテトラ下流のヒラキで、flyのローテーションを繰り返します。
此処でもクロカワ虫、ブラックS、ウィットグリーン、魚野川SPとローテーションします。
ヤマメ釣りです。
今年のロッドは#7です、昨年のようにお魚キャストしないと思います。
昼過ぎにこの日は終了です。