3月解禁ですが、私は7年ぶりでもあり、寒さが緩む4月から開始です。
杉川発電所付近から入渓し、橋下から魚が居そうなポイントを探りながら釣り下ります。
雪シロで水量が多いので足場を確実に確保しキャストします。
反応がないまま1.5キロくらい下った所で小休止、その後flyを胎内川スペシャルに変え釣り上がります、大きい沈み石の上流、しかし魚は出ません。
そして因縁の蔦が垂れ下がっているポイントです。
蔦に絡ませない様にキャストします、大きめの黒い沈み石のあたりで反応が有りますが、フッキングしません。
暫し場を休め、再度キャスチング、出ました合わせると、フィッシュです。
22センチのヤマメです。
その後上流の、水深の有るポイントへ移動しキャティング、魚がflyを見に来ますが、引き返します。
その後キャストしても出てきません。
この日はこれを最後に帰宅です。
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・5月中旬より新谷川へ
上流のフィシングパークから虹鱒が落ちて来るのを期待し新谷川へ。細越橋から入渓し、中州に渡り釣り下ります。
瀬の終るあたりに大きい沈石が有ります、そこへキャストすると反応が有り合わせると、ロッドに生体反応が、引きます。
4番ロッドで引きを楽しみながら寄せます、そしてランディング。
30センチの虹鱒です。
その後、下流のプールでキャスチング、対岸近くの流心をドライflyを流します。
何投目かに、flyを見にきますがflyを銜えません。
数投キャストしたところで、flyを胎内川スペシャルに、しかし釣れません。
数投キャストした後、flyにドラッグがかかった所で、リトリーブしflyを沈めます。
するとロッドにまた生体反応です、同じように引きます。
同じサイズの虹鱒をゲットです。
この年、同じポイントで釣の度に2~4尾くらい釣れました。
虹鱒は上流のフィシングパークから落ちてきますので、キープし帰宅後おいしく頂きました。
このポイントで釣れたflyです。
釣れたポイントの位置情報を記載します。
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