・奥胎内ヒュッテ 猿注意!
奥胎内ヒュッテ付近、以前の吊り橋付近より入渓します。奥胎内ヒュッテ付近に数十台駐車できるスペースが有ります。
6月20日過ぎでないと奥胎内には行けません、冬季通行止めになっています。注意してください。
また道路は、「猿」注意です。
素晴らしい渓流です、下越地区で一番の渓流ですが、ただ釣りには?
初期はいいのですが、入渓ポイントが限られているため、先行者があり、魚のスレも早く厳しいポイントになります。
・胎内第一発電所手前、橋の下
胎内川に大水が出た後、河川工事が終わるまでは最高のポイントでした。数台の駐車スペースが有り河川敷に降りる道路も舗装され、キャンプもできました。
大水で、その舗装された道路まで流されました。
今は護岸工事が終わり入渓できません。
時々、ロープが掛かっていて、入渓できるときもあります、私は還暦を迎え、とても無理です。
以前は舗装された道路より入渓し、橋より上流は瀬になっていてヤマメが釣れます。
下流のプールの流れ込みまでは、ヤマメ。
プールでは岩魚が釣れます。
ここで、オリジナルfly「胎内川スペシャル」が生まれます。
初心者で、上手く巻けない小型のグレートセッジパタン。
在庫一掃セールときめ、廃棄するつもりでダウンクロスで流します。12メータ先でライズが見えます。
合わせるとヒットです。
釣れたのは雪シロ 虹鱒と言うべきか、くすんだ色の虹鱒です。
リリースし、同じようにキャストするとまたヤマメが釣れます。
ワンキャスト1尾です。
flyをメイフライパターンにすると釣れません。
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橋の上流に移動し、先にメイフライパターンをキャストします、釣れません。
flyを在庫一掃に変えます、するとすぐにライズ、合わせればつれます。
この時から「胎内川スペシャル」です、巻くのは簡単です。
#10、#12、#14のグレートセッジを巻けばみんな「胎内川スペシャル」です、ちなみに当時でも、#8以上のグレートセッジは上手く巻けます。
下流のプールへの流れ込みは、流れの反転流が出来る場所で岩魚が釣れます。
ドライでもニンフでも同じです。
この場所で、日本カモシカを見ました。
またいろんな種類のトンボを見ることができます。
7月の下旬は夏アカネ、9月は秋アカネの乱舞、物凄い数です。
ロッドに15センチ間隔で止まります。しばし釣りができません。
そのトンボにライズが有ります。
ただライズは30メートル以上先で、シングルロッドでは届きません。
今はダブルハンドロッドを持っていますので、行ってみたいですが還暦オヤジではむりです。
この当時トンボflyを巻きました。
勿論色は赤です。
追記ここでは猿は見ていません。
奥胎内ヒュッテの位置情報を記載します。
(スマホでは表示しません)
一度行って観て下さい。 Tweet